「カラオケ行こ!」を観ました
ストーリー
原作は和山やまさんの漫画。
大阪の暴力団の若頭である成田狂児(綾野剛)が、合唱コンクールで目をつけた中学生の岡聡実(斎藤潤)に声をかけ、カラオケ指導をお願いするという現実ではなかなかあり得ない展開で物語は幕を開ける。(大前提としてごく一般の中学生はまずヤクザについて行かないとは思うがそこは漫画なのでヨシ)
狂児の組では毎年組長の誕生日に組員総出のカラオケ大会が開かれており、そこで最下位になると、『ある最悪な恐怖体験』が待ち構えているという。狂児はそれを回避すべ