過去に戻さられていたから乃木坂46のオーディションを受けた#4

#3はここから

今野さんは全員を集める。

今野「2人は前に出ろ」


僕〇〇は、思い出した。そういやこの時期に2人辞めたんだったっけ？確か、ななみんの隣にいる岩瀬さんもすぐ辞めるだっけな？

まだファンでもなかった僕〇〇はあまり思い出せなかった。

今野「お披露目会も終わって、これから乃木坂46として羽ばたいて行く時だか、この2人は家の事情により辞退することになった。とても残念なことだか2人に代わって頑張っていきましょう。」

みんな「はい」

今野「2人から少し挨拶を」

山本「少しの間でしたが、皆さんと過ごせた日は楽しかったです。ありがとうございました。」

吉本「ありがとうございました。これからの乃木坂46をお願いします。外から応援しようと思います。楽しかったです。」

パチパチ👏👏👏

今野「これで2人とはお別れとなってしまうが乃木坂46を大きくしていきましょう。」

みんな「はい」


飛鳥「2人とも辞めちゃだね。」

神山「うん。」

飛鳥「年少組でてっぺん取ろうね」

和田「うん！」


飛鳥「まあやここでお別れ？」

和田「うん、じゃあね。」

神山「バイバイ」

飛鳥と神山はまあやがいなくなるまで大きく手を振り続ける。

飛鳥「行っちゃった」

神山「これからどうするの？」

飛鳥「ん？お肉食べたい！」

神山「そこのレストラン入ろう！」

飛鳥「いいよ」

店員「何名さまでしょうか？」

飛鳥「2人です」

店員「ご案内しますね。」

神山「そこにいるのって？」

飛鳥「みんなここに来たんだ。」

神山「どうする？」

飛鳥「せっかく2人で来たんだし」

神山「そのままでいいか」


店員「こちらお使いください。」

飛鳥「ありがとうございます」

店員「メニューが決まり次第、そこのベルでお知らせください。」

神山「はい。」


飛鳥「決まった？」

神山「呼んでいい？」

飛鳥「いいよ」

店員「お待たせしました。」

飛鳥「ワイルドステーキの150gで」

神山「チキン&ハンバーグの小さい方でお願いします。」

店員「セットではなくてどちらも大丈夫でしょうか？」

飛鳥「サラダだけ2つください。」

店員「ありがとうございます。」

店員「ワイルドステーキ150g、チキン&ハンバーグ110g、サラダ2つでお間違いないでしょうか。」

飛鳥「はい。」

店員「ただいま、店内混み合っていますので少々お時間を頂戴してもよろしいでしょうか。」

神山「大丈夫です。」

店員「ありがとうございます。」



白石「あー！飛鳥ちゃんと恵美りんいるじゃん。おいでよ〜」

飛鳥「あうあう」

神山「なんか緊張しちゃってる」

白石「可愛いい！ほっぺもプニュプニュだし」

飛鳥「あうあう」

白石「そこにいるから何かあったら頼みなさいよ。」

神山「はい」


店員「お待たせしました」

店員「こちらがワイルドステーキでございます。」

飛鳥「はい」

店員「こちらですね。」

神山「ありがとうございます。」

店員「ごゆっくりどうぞ」

飛鳥「んーおいしい」

神山「んーおいしい」



飛鳥「そろそろ、お会計行く？」

神山「いいよ」

飛鳥「お会計お願いします。」

店員「お会計合計が」

店員「もらっているようなので大丈夫ですよ。」

神山「お姉さん達が払ってくれたみたい。」

飛鳥「ありゃ、それじゃ帰ろうか」

神山「ごちそうさまです。」

店員「またのご来店お待ちしてます」


飛鳥「私こっちだからここでお別れだね。じゃあね。」

神山「またね〜」








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