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NASAが時間が逆方向に進む「平行宇宙」を発見

COBRAの2020年5月19日の記事「Dragon Endgame」で紹介された記事「NASA scientists detect evidence of parallel universe where time runs backward」を翻訳しました。

※翻訳がお気に召しましたら記事下部からサポートのご検討をお願い申し上げます。

"中国本土からの別のドラゴン筋から伝えられたことによると、コロナウイルスが中国から除去されないなら中国の秘密宇宙計画を暴露するという彼らの脅しは成果が出ています。現在では中国本土での日々のコロナウイルス新規感染者は10人以下です。

彼らは西側の同胞にも類似のアプローチを行って、西洋の秘密宇宙計画の機密情報漏洩を真剣に検討すべきだと提案しています。

熱力学の第2法則は、ついに誤りであることが証明されました。" -COBRA


元記事


By Yaron SteinbuchMay 19, 2020 | 10:47am

南極での実験に取り組んでいるNASAの科学者たちのグループからの報告によると、なんと「平行宇宙」の存在の証拠が発見されたという。「薄暮地帯(トワイライト・ゾーン)」ともいうべきその地で発見された平行宇宙では、我々が住むこの宇宙とは全く正反対の物理法則で成り立っているという。

『Daily Star』紙の記事によると、パラレルワールドの概念は1960年代初期から存在しており、ほとんどはSFテレビ番組やコミック雑誌のファンくらいにしか知られていなかった。

しかし現在では宇宙線観測実験によって我々の知らない平行宇宙から飛んできた粒子が発見され、宇宙の創世期のビッグバンから平行して存在してきたこの平行宇宙の存在がついに認知される時が来たのだ。

専門家たちは巨大な気球を使って、NASAの南極衝撃過渡アンテナ (ANITA) を南極の上空に打ち上げた。南極上空の冷たく乾燥した空気が、ノイズのほとんどない完璧な環境を提供してくれた。

そこでは宇宙からの高エネルギー粒子の「風」が、絶え間なく地球に運びこまれてくる。

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報告書によると、質量ほぼゼロの低エネルギー亜原子ニュートリノは簡単に地球を通り抜けることができても、高エネルギーの物体になると地球の固体物質が阻止してしまうので通り抜けられないと言われている。

つまり、宇宙から「降りてくる」高エネルギー粒子は地上でも検出できるということですが、ANITAならば地球から 「上がってくる」さらに重い粒子、いわゆるタウ・ニュートリノを検出することが可能なのだ。

この発見が意味しているのは、これらの粒子が時間をさかのぼって移動しているということであり、つまりは平行宇宙が存在しているという証拠が示唆されているということになるのだ。

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ANITAの研究責任者である、ハワイ大学の実験粒子物理学者Peter Gorham氏は、「粒子がこのような挙動を示しているということは、粒子が地球を通過する前に別のタイプの粒子に変化し、その後再び地球に戻ってきているから」だと説明した。

Gorham氏と研究者チームは、コーネル大学の論文でこの奇妙な現象について論じたものの、発見当初はこのような「理論的にありえない現象」について懐疑的だったという。

「この仮説に対し、反論が来ないわけがない」とNew Scientist誌のインタビューに対しても語っている。

最も簡単にこの現象を説明するのならば、「138億年前のビッグバンの瞬間に、2つの宇宙が形成された」ということになるだろう。

もちろん、その平行宇宙の住人から見たら、私たちの方が「逆方向に時間が流れる世界」ということになる。

この実験にも関わったイブラヒム・サファ氏は「最高の発見になるか、最悪な発見になるか、どちらになるのでしょうね」と語った。





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