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全人類・エンパス説を唱えたい理由

アクセスバーズ講座を受けてから、
心がバーズ哲学に染まっています。

《 鶴さん 》と出会って感じることが
アクセスバーズに詰まっています。

「共感」「発見」「納得」
この三つの連鎖が止まりません。

人生が実験材料になったも同然。
生きることが面白くなってきました。

アクセスバーズを作ってくれた人ありがとう。
アクセスバーズと出会えたタイミング最高。

そんなバーズ哲学の中に、
目から鱗した考え方があります。

「思考や感覚、感情は、ほぼ自分のものではない」

わたしたちは誰かの感情を拾って

「これが自分の気持ちだ!」

とラベルを貼り直しているそうです。

ヒーロー映画を見て、
自分まで強くなった気分になったり。

悲しい人と一緒にいると、
何だか自分も悲しくなってきたり。

こういった心の変化も、
周りの感情を拾っているからだとか。

話は逸れますが、
エネルギーワークの多くは

「自分をパイプにしてエネルギーを通す」

この境地を目標に、
自分のこだわりを手放していきます。

ですが、この話を聞いて思いました。

目指すのではなくて、
我々はもともと「空のパイプ」なのでは?と。

何もないはずのパイプに
色んな感情を拾っては詰めて、

「これは自分の気持ち」

とすることが、
感情の正体なのでは?と。

共感力が高い方をエンパスと言うそうですね。

でも、この理論で言うと
人類全員がエンパスですね。

そもそも感情は宙に漂っているもの。
いとも簡単に染まってしまうもの。
みんなで共有するもの。

そう思えば

「何で今こんな気持ちなんだろう?」

そう考え込むことも無くなりそうですね。

特に理由なく生まれる感情は、
拾い物の可能性大です。

わたしは、子供の感情を拾いやすいタイプです。

ココだけの話…
保護者会や授業公開は地獄です。

めちゃくちゃ拾ってしまいます。
学校そのものが合わないのかもしれません。

感情はあなたのものではないはず。
みんなで共有するものなんです。

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