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子どもに鶴さんについて聞いてみた

しばらく隠していたのですが、
子どもに鶴さんの存在がバレてしまいました。

子どものケアは夫に任せていましたが、
やっぱりわたしも子どもから鶴さんのことが聞きたい。

あれやこれやとインタビューしてみました。

1.やっぱり鶴さんって怖い?
→めちゃくちゃ怖かった。口調がマジで怖い。

2.わたしと比べてどう?
→断然鶴さんが怖い。

3.ビックリした?
→前から「鶴さん」という名前は聞いていたからそれほど。でもこんなに怖いとは思わなかった。

4.鶴さんとの約束は守れそう?
→守らないとヤバいと思うし、鶴さんは自分を見てるから。

5.身体はひとつなのに、二人いるのは変だと思う?
→あり得ないけど、わたしは占い師だからありえそう。

6.また会いたい?
→もう絶対に会いたくない。

我が子、相当鶴さんにやられたのでしょう。
最後はただただ「めっちゃ怖かった」しか言わなくなりました。

わたしもわかるんですが、
鶴さんは容赦しないんですよね。

怖いというより厳しいし、
人間の目線が全くありません。

だらけ、迷い、葛藤、矛盾
このあたりの感覚を鶴さんから全く感じないんです。

きっとこれらの単語は鶴さんの辞書にないのでしょう。
わたしの辞書にはここら辺の言葉しかないんですけどね。

真逆な感覚を持っているから、
鶴さんがわたしに会いに来てくれたんだと思います。

でも、やっぱり鶴さんが突き付けることは厳しいし怖いです。
でも…正論だし、結果としてそっちに物事が進んでいくんですよね。

さて、我が家には子どもが二人います。

今回鶴さんと話したのは上の子で、
下の子は鶴さんと会ったことがありません。

二人とも打たれ弱いのですが…
下の子は特にショックを受けやすいタイプです。

いつか鶴さんと対面する日が来るのでしょうか。
そして、どんな反応をするのでしょうか。

楽しみ半分ドキドキ半分、って感じです。
対面してしまったら、またご報告しますね。




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