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角鹿(つのが)

雪山に行こう
娘と決めた旅

もうここは、見渡す限り雪景色

松尾芭蕉が訪れた地、角鹿(今は敦賀)へ辿り着いた

『ふるき名の 角鹿や恋し 秋の月』

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松尾芭蕉の旅の俳句。
元禄2年8月9日福井県あわら市吉崎より永平寺などを経て南下し、8月14日夕方に敦賀にたどり着きました。

芭蕉は、中秋の名月を敦賀で見たいと間に合わせ、
この地を訪れ詠まれた俳句といわれております。

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そして私たちの旅は芭蕉とともに始まりました✨✨

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おくのほそ道(奥の細道)
今から、およそ333年前、元禄2年3月27日(1689年)3月芭蕉が崇拝する西行の500回忌に門人の河合曾良を伴って江戸を発ち、奥州、北陸道を2年の歳月をかけ150日間巡った紀行文。距離でいうと、なんと2400Km。

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