常識を逆手にとって大ヒットしたパン屋さんのマーケティング発想とは？

From：ウェブ軍師
神保町のマーケオフィスより

こんにちは、
［企業のウェブ軍師］野田です。

気がつくと、
2023年、あと半分になってますね。

いきつけのクリーニング屋の
おばちゃんが、

「60越えるとマッハの早さよーｗ」
という言葉が耳から離れません。

さて、

今回のマーケティング情報は、
あるパン屋さんのマーケティング発想
についてお伝えしますね。

食パンといえば、
コンビニ、スーパー
でも販売している
パンの代表ですよね。

この食パン、
あなたがお店のオーナーなら
どのようにして販売しますか？

どこにでもある
食パン、

あるパン屋さんは
ちょっとした発想の転換で
売れる食パンに変えました。

あなたは分かりますか？

こたえは、

パンを横切りにした！

なんと、
食パンを縦切りではなく、
横切りにして、

「くるりんサンドパン」

という名前で
長さは約40cmという商品として
売り出したところ

話題になりました。

食事のマンネリ化を
解消するため、
過程で楽しい時間を
過ごしてもらいたいと、

手巻き感覚で
食べられるパンを
思いついたとのこと。

パンは縦切りのもの！

という常識にとらわれず、
横切りという発想を
実現したからこそ
得ることができる結果ですね。

では最後に、

【今日からできる】
マーケティング発想のコツ

をお伝えしましょう。

いつも目にする
商品サービスを疑え！

いつも見ているものこそ、
常識として［催眠術］に
かかっている可能性大です。

これでなくてもよくない？

と疑ってみてください。

きっと、
あたらしい気づきが見えてくるでしょう。

今回も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。

今回のウェブガクからの
有益マーケティング情報プレゼント
は以下からどうぞ。

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