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沈む夕陽と冷たい風

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

今日は、夕方頃に部屋の中で前々回に紹介したライティング倶楽部内に投稿すべき「1,000文字の課題文章」を考えていた。

提示された課題に対して考えるのだけれど、方向性というか軸がハッキリしなくて、かなり悩んでしまった。

煮詰まった。

たった1,000文字でこれだ。

作家ってスゴいな…書いてて煮詰まったら気分転換が必要という気分が良く分かった。

ここでふと思い出したのが、チェアリング用に購入したアウトドア用のCAPTAINSTAG。

幸いというべきか、天気が良くて家から夕陽を見てみる。ただ座って目の前に飛び込んでくる景色をボーーーっと眺めてみる。

少しだけ肌寒かったけれど、太陽と雲が作り出す薄黒い影のラインと、黄金色に輝く太陽をじっと見つめるだけ。

歳をとったからか、目の前に意識を向けると「黒い糸くずのようなもの(これは加齢により見えるもの)」「花火が花開いたあとにキラキラと方々に散る"飛遊星"という花火の光に似たもの(これはなんだか分からないもの。これも加齢による症状の一種)」が、眼前の薄青い空に広がっていた。

なんだかキラキラしてんなぁ〜☆なんて思いながらしばらく15分くらい眺めていたら、ふと続きが書けるような気がして部屋に戻って書き続けた。

無事に完成して、課題投稿完了☆

ありがとう、チェアリング。
また近日中にお世話になると思うよ♪


ではまた、どうぞお越しになってください。

2021.02.28(土)@2-008


#毎日エッセイ #365日 #VisionOceans #note

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