広辞苑サーフィン ノリノリで波乗り🏄‍♂️文字乗り中📖

無知の知

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。


無知の知

ものごとを知らないことは恥ずかしいこと、と考えるよりも知らないことは勿体ないこと

自分でそう考えられる方が、劣等感から解放されるのでオススメしたい。

文章を書きたいと思っている以上は、「文章」を構成する最小単位である「単語」を知ることで、表現の幅が広がる。

文章を構成するもの

普段は何気なく「文章・文」なんて使っているけれど、そもそも学問としての意味合いでおさらいしておこう。

●段落:文章をいくつかのまとまりに分けたもの
→日本語では、段落の先頭を全角一文字あける一字下げがルール

●文章:いくつもの文が集まっているもの

●文:まとまった1つの意味があり、句点(。)で終わるもの
→文の終わりには必ず句点を

●文節:意味をこわさずに文を区切ったもの
→文章を音読する際、自然に息継ぎで区切ることができる場所が文節

●単語:ことばとして一番小さな単位

引用元→upwrite blog(言葉の単位)

ふむふむ、なるほど☆

let's 広辞苑サーフィン

「広辞苑サーフィン」のやり方を説明しよう。

我が家には、広辞苑第六版(机上版)がある。
これは(通常盤)を超えた圧倒的存在感であり、重さはたぶん6kgはあるはず。
→計ったら4.8kgでした。釣った魚はデカいと申しますが…(笑)※2/21追記

岩波書店や三省堂や小学館から発刊されている「国語辞典」を優に超えた重さは、至近距離で振り回せば「確実に"何か"を仕留める」ことができる代物となる。取り扱い注意だ(笑)

広辞苑は、24万語の言葉の海だ。

私はそれを今日もペラペラペラとめくり、「エイヤっ!」で止めたページを、ワクワクしながら目を通す。(※もちろん未だに同じページが出たことはない)

その中で、直感的に「おや?」と思った言葉、知らないけれど印象的な言葉があればメモして残す。

紙でも良いと思うが、デジタルツールだと「言葉の関連性」を紐付けて楽しむことができる。
だから私は「Sclapbox」というサービスを使って言葉をスクラップワード(←造語)している。

・iPhoneからはPorterというアプリを使用。
・androidは非対応なのでWEBからどうぞ→参考ページ

いつかの単語メモを公開しよう。

なぜだか【悩殺】が入っていてちょっと照れる(笑)
読み返しながら「今はジェンダー時代だから、男が女を【悩殺】したって面白いなぁ」とか。

言葉はそれひとつで意味を成すけれど、一個人の中に「入り込む」とその人間のいろいろな体験と紐づいていく
それらを思い出す「記憶を想起させる仕掛け」として単語をインプットしていく面白みもある。

「広辞苑サーフィン」をようやく再開したけれど、本日で七日目になる。一時期やめてしまっていたけれど、本当に『もったない』ことをしてしまったなぁ。

ではまた、どうぞお越しになってください。

2021.02.20(土)@2-002


#毎日エッセイ #365日 #VisionOceans #note

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