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【ことばの木】033. そう、僕らも子どもだったし、何もかもが初めてのことばかりで、いつも恐れなどなく笑って驚いて泣いて全力で走り回っていた。
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考え事をするのです。
そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。
【今日のことば】
そう、僕らも子供だったし、何もかもが初めてのことばかりで、いつも恐れなどなく笑って驚いて泣いて全力で走り回っていた。
【ことばが生まれた時】
2016/09/18 に生まれました。
Facebookの過去投稿にて2015年9月18日が現れて、そこに書いた自分の言葉より。
いいな、真理だし、とても深いなと思いました。
『そう、僕らも子どもだったし、何もかもが初めてのことばかりで、いつも恐れなどなく笑って驚いて泣いて全力で走り回っていた。』
以下、【2015年9月18日のFacebook投稿】…
このエントリーなんかイイなぁ。
とても素晴らしい感性をお持ちというか、取り戻したというか、ところどころの表現がハッとする。
そう、僕らも子どもだったし、何もかもが初めてのことばかりで、いつも恐れなどなく笑って驚いて泣いて全力で走り回っていた。
そういえば少し前に、老いてもなお新しいことに取り組み続けることが痴呆症対策になる、と紹介されていた。
新しい発見には脳がワクワクすることを何年経っても覚えているのだろう。
→子どもが欲しいとは思っていなかった|言いたいことがなにもない
(この記事は2015年8月頃、「ぼくらのクローゼット」というメディアに寄稿された記事を転載したもの)
【今、思うこと】
上記でご紹介した記事は、お時間が許すならば是非読んでみて欲しいものです。
感性がみずみずしくて、そして子どもがいる家庭ならば大きな共感を得るだろうし、子どもがいない家庭ならば自らの幼少期を重ねて読めるとても素敵な記事だと思います。
静かな環境でじっくり読むと、親に電話したくなるかもしれません。
くしくもこの記事を書くことになった1月12日は、私の父の命日でした。
さて、今宵は夢の中で父親に電話してみるとします。
「もしもし、親父?!元気にしてるか?…」
「…ありがとう。」
では、また気にいっていただけたら、どうぞお越しになってください。
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