ENEOS童話賞応募滑り込んだらコケた話(その2〜短期視点)

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

前回投稿したENEOS童話賞応募滑り込みアウトぉ〜〜〜!!の時は、「悔しい」という感情が生まれた。

今回ふたつめは、短期視点のテーマで考えたこと。

応募締め切りアウトとなった翌朝。

一晩寝て、ふっと思ったこと。

これはあのクオリティで出すなという天の声なんじゃないか。

今回創作した話は、自分の中でも特別な感情が入り混じった作品だった。

モデルとなる主人公もいる。

今はもう会うことは叶わないけれども……その人から「まだまだだ!」とお叱りを受けたと考えてもっとクオリティを上げたものを世に出すことにしようと思った。

締め切りに間に合わないという大きなミス。
一日経ってから、すぐにそう思ってしまった。

その一面に対しても大きく頷く自分がいる。

でも、それだけじゃ足りない。

単なる「逃げ」だった。

また同じことを繰りかえしてしまう。




ではまた、どうぞお越しになってください。

2021.06.05(土)@11-004


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