見出し画像

【ことばの木】110.フルオープンマインド

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

何気に物思いに耽ることありませんか?

今回はそんな考えごとの中から降って湧いてきたことばをご紹介します。

2018/05/19 に生まれました。
(だいぶ昔ですが……)

まさみん

吉川真実さん(※滋賀県在住の抗体美容ディーラー兼筆文字アーティスト)のFacebookを読んだ
子どもを育てない、という話

名は体を表す。

彼女のお名前はヨシカワマサミさん。
名前の漢字は「シンジツ(真実)」と書いて「マサミ」さん。みんなからは「まさみん」と呼ばれて慕われている。(ここでもそう呼ぼう)

彼女は世の中の黄金律に近い「まさみん」を言っている。いや、「真実」を言っていると思う。

できるかな?

本当は心のどこかで分かってる事なんだけれど、いざ実行するとなるととってもとっても怖いこと。

任せてしまうこと。

ハンドルを手放すこと。

信用するってこと。

これ、できる〜?!
無理無理無理〜〜〜!!
いやいやいや、できないって〜〜〜!!!

……と、「無理」「できない」と書くと自動的に頭に浮かぶ言葉がありまして→「だったら、こうしてみれば?」(by 株式会社植松電機 社長の植松努さん)

植松努さん

少し話が横道に反れますが、下町ロケット(池井戸潤著)のモデルになったと言われる植松電機の社長の言葉です。この閉塞・分断の世界を変えるチカラがあります。

会社でロケットを宇宙に飛ばしつつ、子どもたちと一緒にモデルロケットを作って飛ばしつつ、北海道で小さな街を作ろうとされています☆もはや生きる面白ストーリーおじさん‼️(←注:褒めてます)

話を戻します。

パワーワード

信頼の上で任せようと努める。
でも、我慢できずに自分でコントロールしたくなる。自尊心が勝ってしまう。疑念が混ざってしまう。

まさみんは「もう無理!!」って一度なった。

だからこそ、色んなことに対する概念(鎧)を脱ぎ捨てられた。

だって「もう無理」なんだもんね。←そんだけ「頑張った」という経験が一番大事なんだと思う

ここで出てきた言葉が

『フルオープンマインド』

なんかパワーのあるワードでしょ?
自分の中で「もう無理!」となったときに、唱える呪文ですね。

「フルオープンマインドになれ」
「フルオープンマインド解放!」
「フルオープンマインド発動!」

余計な鎧を脱げば、きっとイイ結果にできる気がすることば。

ではまた、どうぞお越しになってください。

2021.04.08(木)@5-007


#毎日エッセイ
#365日
#VisionOceans
#note
#随所処作

よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆