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あ!と思った「あブックマーカー」

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

珍しく自慢

今日は自慢させてください。
(いつもは自慢したいなんてコレっぽっちも思っていません!!)

とあるブックマーカーを購入したのは、大阪・天王寺にあるスタンダードブックストア。一階は立ち飲みも出来るし、テーブルに座ってカフェタイムもランチタイムも可能。橙色に塗装された螺旋階段を上がっていくとザ・スタンダードブックストアな選書の数々が広がる書籍販売フロア。

以前行った時に、レジ前の雑貨売り場の中で見つけたのがコレ!!

」ブックマーカー。

広辞苑の文字たちの中で、ひときわ目立つ「」のブックマーカー♪

たっ、たまらんっ!!!!
(辞書との相性が抜群じゃないの♪)

そもそも、五十音の『はじまり』の「あ」だ。
転じて、「"これから"を予測させてワクワクさせてくれる一文字」だと思ったので購入することにしたモノだ。

他にもこんな一文字たち

実は漢字も含めて他にも沢山気持ちが動く、一文字ブックマーカーが多数あったのだけれど、その文字のチョイスが良いんですって!!

ホラ☆

「一文字」に思い入れのあるブックマーカーとしては、700円(税別)でも安いと感じる。

最初は「」を選びかけていたのだけれど、他の人の目についた時に、「本の栞にまで"神"にしているということは、宗教信仰心が異様に厚い人なのだろう」と勘違いされても困るのでやめました…

しおり/ブックマーカー

ふと、今まで自分が使っていたしおりを思い起こしてみる。

・本屋のレジ前に置いてある、タダの紙っぺら一枚のしおり。

・書籍に初めから入ってあるアンケート用ハガキ。

・マーカーの代わりに付箋をはるため、その付箋紙の束そのもの。

要は「しおり/ブックマーカー」としての目的『どこまで読んだか』が満たせれば、何でも良かったんですよね。

でも、今回ちょっと考え方が変わりました。

「どうでも良いブックマーカーを使っているから、【積ん読】が増える要因になっている」なんて思えたので、これからはもっとお気に入りのブックマーカーを増やしていきます!!

ちなみに、トップ写真はたまたま「みんなのフォトギャラリー」から見つけた『アルフォンス・ミュシャ』のブックマーカー。なにこれ…めちゃくちゃ欲しい…☆

本を読むたびに、こんなのが現れるなんて、どんだけ読書意欲を刺激するブックマーカーなんだ?!大阪府堺市にある「アルフォンス・ミュシャ館」とか、探してみようっと☆

ではまた、どうぞお越しになってください。

2021.02.26(金)@2-007


#毎日エッセイ #365日 #VisionOceans #note

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