見出し画像

山登りする前に

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

突然ですが、山田ズーニーさんをお慕いしております。(山田ズーニーさんのこと、ご存知でしょうか)

※ちょっと気になる豆知識※
「ズーニー」とはカシミール語で「月」という意味で、ご本人が北インドを旅したときに地元の人につけられた名前だそうです

山田ズーニーさんは、コミュニケーションインストラクターとして、中高生から社会人/教師/プロのライターなど幅広い層の指導をされています。

お会いしたことはないけれど、著書「伝わる・揺さぶる!文章を書く」(PHP研究所,2001年1月)を読んでから、かなり影響を受けています。是非お会いしてみたいし、できることなら講座を受けたい!

さて、これから毎日エッセイを書くぞぉ‼️と肩にチカラが入っていた私。

その肩をポンポンと叩くようなタイミングで、ほぼ日最新コラムの中で「スランプ」について書かれていました。(て、天の声だ…)

Lesson993スランプをのりこえるチカラ - おとなの小論文教室。 - ほぼ日刊イトイ新聞

スランプだと認識したとき、「これは本来の私ではない。 しばらく休んで“本来の自分”を取り戻そう。」と思った

→ご友人からのアドバイスを受けて、続けることに。その後の実体験から…→

(前略)
「書く!」

自分のペースで、コツコツコツと書き続け、 自分の書いたものと、そこで起こる周りの反応を、 まっすぐ、ありのままに見る。

現実から目を逸らさずに、見よ‼️そして、書け‼️と。はぁ〜…心に刻んでおきます。

人間いくらでも心配性になれるもので。
まだ、たったの4日しか書いてないのに、「書けなくなったらどうしよう」という心配をしている滑稽さは横に置いておきましょう(笑)

山登りする人は、登山するまでにいろいろな知識を仕入れたり、必要道具を準備しています。想定外の事態に素早く対処します。(このおかげで命の危険すら回避可‼️)

そういう意味では、先人の体験談というのは、これから山を登る者にとっての【御守り】みたいなモノですね。ありがたや、ありがたや♪


以前に山田ズーニーさんの「イカリに向きあう」話と、実体験を書いたものがあったのでシェアします。ご興味ありましたら是非☆

【ことばの木】038. 満員電車で受けるタックル 揺れる体幹 湧き上がる怒り|たつのこ龍次郎|note

またどうぞお越しになってください。

2021.01.28(木)@004


#毎日エッセイ #365日 #VisionOceans #note

よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆