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エッセイ 随処作主

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エッセイ 随処作主(ずいしょにしゅとなる) タイトルは禅語より。 随処作主は、臨済宗の開祖である臨済義玄禅師が修行者に対して諭された「随処に主となれば立処(りっしょ)皆真なり…
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#毎日エッセイ

課題に集中

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

人には大なり小なり「課題」という名の壁が立ち塞がるものだ。

逆に課題がない人はいる?……いる。

自分で「課題」だと認識しなければ、それはいつまで経っても課題ではないからだ。

なんて、大きな話をしましたけれど、今日のはもっと小さな話でした。てへぺろ(古っ……)

今日は、自分が入

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腹が痛くて戦にならぬ

腹が痛くて戦にならぬ

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

最近、お腹の調子が悪くなるときが、時々ある。

もともと子どもの頃からお腹の調子は悪い方だった。お腹を冷やして下痢になって熱を出すパターンが多かったように思う。(男の子はそういうものだとも聞いた気がする)

いつの日からか、「腹巻き」をするようになった。バカボンのパパがしているような

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手水に花

手水に花

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

夜にやるべきことがあり、集中してずぅ〜っと作業していたらそのまま0時を過ぎておりました。

時々やってしまうパターンですね。

昨日も気持ちが途切れていて更新できていませんでしたが、また「書こう」と思いました。

今日はテレワーク日だったので、朝一に散歩も兼ねて近くの神社までウォーキ

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ENEOS童話賞応募滑り込んだらコケた話(その2〜短期視点)

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

前回投稿したENEOS童話賞応募滑り込みアウトぉ〜〜〜!!の時は、「悔しい」という感情が生まれた。

今回ふたつめは、短期視点のテーマで考えたこと。

応募締め切りアウトとなった翌朝。

一晩寝て、ふっと思ったこと。

これはあのクオリティで出すなという天の声なんじゃないか。

今回

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ギリギリガールズならぬ

ギリギリガールズならぬ

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

昔、ギリギリガールズ(表記:Giri Giri☆GIRLS)というアイドルがいたけれども、今考えたら超絶ダサいネーミングセンスなのに無駄がないネーミングでもある。ある意味、スゴい!

ワタシもギリギリ勝負のためにTバックを履いて……という話ではなく、お気づきと思うが何かと提出物がギリ

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なければ作る日々

なければ作る日々

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

今日はちょっと心に引っかかった話をします。

「なぜ、そんなおサービスを始めたんですか?」

「どこにもなくて、自分が欲しかったから」

これは、どこかの起業した社長がとても有名になってからインタビューされて答えている時のやりとり。

結構多く耳にするパターンだと思う。

何も会社を

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ENEOS童話賞応募滑り込んだらコケた話(その1〜顛末記)

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

※昨日ここに書く内容を煮詰めていたら投稿時間が遅くなり、そのまま疲れ果てて寝落ち……毎日エッセイはリスタートなり。

さて、5/31(月)は、第52回ENEOS童話賞の応募締め切り日だった。

これから何回かにわたって、第52回ENEOS童話賞チャレンジに関して三つのテーマで書きたい

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創作。スマホとノートPCと

創作。スマホとノートPCと

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

昨日一日では完成せず。

実質半分くらいしかできてない……ガビーン!

これはなかなかピンチであることは間違いない。本当はじっくりと推敲に推敲を重ねて、余計なものは全て削ぎ落としたカタチにしなければコンクールに勝てない。

コンクールは「戦場」でもあるという事実。
ここに目を背けるこ

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締め切り前になってからバタバタするヤツ

締め切り前になってからバタバタするヤツ

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

第52回ENEOS童話賞の応募締め切りは、5月31日23時59分。

明日いっぱいだ。

そういえば、第51回に応募したときも、ギリッギリの時間に投稿した記憶がある。

はじめての投稿ということもあり、手慣れておらずに心臓バクバクの状態でなんとか投稿を完了したのだった。

そして、2

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創作する時間

創作する時間

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

いよいよ第52回ENEOS童話賞の締め切りが5/31まで残り2日。

前回投稿した時は全く未着手であったが、現時点では登場人物、テーマ、あらすじの起承転結決めまでしかできていない。

お昼間に書こうとしたけれど、まったく進まず。

昔からそうだったけれど、自分が何か集中して書くときは

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30秒日記

30秒日記

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

今日は短めです。

二日前に30秒日記を始めました。

30秒で書くのではなくて(笑)

一日の中で印象に残った30秒にフォーカスして日記に書くのです。

出来るだけ詳細に。

これで書く練習になります。

三日坊主では終わらせない!!

今日のはメモ書きみたいなモノですね、それでは

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はじめてのへんしゅう(11)一行アキについて2

はじめてのへんしゅう(11)一行アキについて2

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

前回のシリーズ投稿では「一行アキ」の今までの考え方について書いてみた。

とある書籍を読んだ時に「一行アキ」についての考え方を変えてくれる衝撃が体中を走った。

その書籍は、三浦しをん著「マナーはいらない〜小説の書きかた講座」。

この本は、『舟を編む』『風が強く吹いている』『まほろ

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「おかげさまで受賞することができました」と言ってもらえたこと

「おかげさまで受賞することができました」と言ってもらえたこと

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

今日は私にとって大切な一日だ。

会社に出勤して朝から残業時間まで重苦しくて立て込んだ仕事の波に飲まれていた。曇天と雷雨が交互にやってくるような心模様だったのだが、一瞬にして吹き飛んで雲一つない晴天に化けた。

たった一通のメールを受け取って。

約一ヶ月半前にこんな投稿をした。

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はじめてのへんしゅう(10)一行アキについて

はじめてのへんしゅう(10)一行アキについて

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

前回のシリーズ投稿では「改行」について書いてみた。

今回初めて編集したときに気をつけたポイントは以下のとおり。

1. 元の文章は変えない

2. 誤字脱字

3. 句読点

4. 改行について

5. 一行アキについて

今回は「一行アキ」について。

聞き慣れない言葉かもしれな

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