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【チャットレディ向け】自撮りのコツ

こんにちは、のだあさみです。

最近、SNSのアイコン画像などで顔出ししてる方も多いですよね。
知り合いにカメラマンがいたり、自分自身が写真撮るのが得意だったりすれば、簡単に自分の納得する顔の写真が撮れます。

しかしチャットレディという仕事は、あまり知り合いに大っぴらにしたくないという方も多いので、サムネイル(プロフィール)写真は事務所の方が撮影するか、自撮りするかの2択だと思います。

先日、Twitterでチャットレディさん向けに「サムネイル画像のお悩みは?」とアンケートを取ったところ、以下のような結果になりました。

私には意外だったアンケート結果

なんと半数以上の方が自撮りをしていて、かつ上手く撮れないというお悩みを抱えていました。
それに付随して「目立てない」という他の方と差別化できないお悩みも多いのだと察します。
今回は自撮りが上手く撮れるようになるコツをお教えします。

①自分の盛れる角度や表情を知る

まずは自分の盛れる角度や表情を研究するところから始まる


お友達などに写真を撮ってもらった時、「この写真盛れたな…!」と内心思う時ないでしょうか?
その写真をじっくり見返してください。
自分のコンプレックスだと思ってるところがどうなってますか?
上手く隠れているのではないでしょうか。
鏡の前で同じ顔、同じ角度、同じ目の感じ、同じ笑い方をしてみてください。
そしてその顔のまま何枚も何枚も自撮りで写真を撮ってください。
10枚に1枚くらいは盛れる写真が撮れると思います。

②顔の角度に気を付ける

角度が数度違うだけでブスになる

まずはこの画像を見てください。

顎の肉?首の肉?

酷いですね。
「下からのアングル」は誰でもブスになれます。
ブスになりたい人なんていないと思うので、基本的には目線より下の角度から撮らないでください。
照明の影も相まって最高にブスになります。

成功例↓

さっきと別人?

カメラアングルだけでなく背筋を伸ばして顎を引くのもポイントです。
今回はわかりやすく極端な例を挙げましたが、角度が違うだけでこうも別人になれます。

③腕を伸ばし気味で撮る

撮った後のことを考えて顔周りに余白を持たせて!

腕を伸ばして撮る??と疑問に思った方はいると思いますが、理由は2つあります。
理由① 後からトリミングなどの加工の時に困らないため。
理由② 近距離で撮るとカメラレンズの影響で顔が膨張するため。

せっかくいい写真が撮れても縦向きで撮ってしまったため、横向き(※ライブチャットサイトのサムネイルは横向き4:3)にトリミングしたらどアップでおかしくなってしまった!という経験がある方も少なくないと思います。
また近距離で撮ると顔の真ん中が膨らんで鼻が大きく見えてしまうことが多いです。

スマホアームやスマホホルダーを活用する


片手で上手く撮れない時は、スマホアームなどで固定して、カメラのセルフタイマーを設定して撮るのも手です。

セルフタイマーはカメラを起動して設定で変えられます。


④何枚も写真を撮る

盛れる角度や顔がわかったら、キメ顔で何枚も写真を撮る

フィルムカメラと違ってデジタルカメラ(スマホカメラ)は何枚撮っても無料です。
何枚も撮って納得する写真を撮りましょう。
「盛れる角度で」と先述しましたが、モデルさん気分で角度を数度ずつ変えて、探りながら撮ってみると良いでしょう。

恥ずかしがらないで!男性を意識する

自撮りをする時は恥ずかしがらないでください。
撮ってる姿は誰にも見られていません。
撮って加工してサイトにアップロードした後に男性のユーザー様が見るのです。
男性を頭の中で意識して撮ってみると、アンニュイな表情が撮れたりします。

⑤照明はマスト

撮影時の照明は必ず当てて!

チャット時もマストの照明、絶対に当ててください。
加工でどうにかなるっしょ?と思うかもしれないですが、暗くなると画質が落ちます。
落ちた画質は加工ではどうにもできません。
とにかく明るい場所で撮ってください。
特に自然光下ではナチュラルに撮れるので、昼間に撮るのがおすすめです。

まとめ


①自分の盛れる角度や表情を知る
→自分の顔研究をする

②顔の角度に気を付ける
→目線より下からの角度はNG

③腕を伸ばし気味で撮る
→撮った後の事を考えて撮る

④何枚も写真を撮る
→何枚撮ってもタダ!数撃ちゃ当たれ精神

⑤照明はマスト

→明るい環境が絶対

今回は顔出し前提での自撮りのコツを書きました。
少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

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