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【東京近郊みちしるべ】高麗(こま)神社

高麗神社

秋分の日ということで、パワースポットの高麗神社へ。

八高線に乗り、高麗川駅に着く。徒歩20分少々とのこと。


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ローソンの角を曲がる。

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暑い。30度を超えている。

歩いて神社に向かう人はいない模様。

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神社に着く。

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高麗神社は渡来人を祀っているそうです。

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神社の裏手には高麗家住宅(国指定重要文化財)があります。

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中秋の名月とのことで、薄とお団子が供えてありました。

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道具類。

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境内の山に登る。

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急ですが、階段になっている道を数分登ります。

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高麗山 聖天院 勝楽寺

続いて、高麗山 聖天院 勝楽寺へ。


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山門に到着。

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拝観料がいります。

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帰りは、西武線の高麗駅まで歩いてみる。徒歩50分くらい。

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日和田山

駅に向かうついでに、ふらりと登山してみる。

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ネットで見ると、日和田山は低登山で有名らしく、標高は300m程度らしい。

そういえば、彼岸の中日ですね。

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ここからスタートらしい。

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降りてくる方々が、山登りに適した服装と装備をしている。

私はといえば、職場に通うのと変わらない格好をしている。革靴であり、Yシャツであり、水筒も持っていない。

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鳥居の向こうから、登山道になり、『男坂』と『女坂』に分かれている。

神田明神や須賀神社にもそのような階段があり、男坂は急で女坂は緩やかになっていた。

坂というからには坂に過ぎないのだろうと思って、男坂を登る。

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せせらぎが心地よい音を奏でている。

いきなり岩場になる。この辺で、駅へ向かう途中にふらりと寄るような山ではないことに気づく。

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坂じゃなくて崖ですよ。

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すでにルートがわからなくなりつつある。

ルートも何もなく、上に行けば何とかなるだろうと、コロナ対策で持っていた手袋をはめて、ただ登れそうなところをよじ登る。

家を出てから水分を取っていないので、少しつらくなるが、降りる方が危ない気がして、写真を撮っている余裕もなくなる中、ひたすら登る。

時計は見ていなかったが、30分もかからずに、頂上手前の神社に着く。

マスクをしていなければもう少し楽だったと思います。

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高麗川が蛇行する地形がよく見える。

あの辺りは、山から見下ろした時に土地が巾着のような形をしているので、巾着田というそうです。曼殊沙華の名所らしいです。

彼岸の中日に彼岸花が猛然と咲いている場に行くとトリップするかもしれません。

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帰りは女坂を行きます。

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下りは楽でした。

■ハイキングは経験のある方と2人以上で出かけましょう。

遺跡があるらしいので寄ってみる。

高麗村石器時代住居跡

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駅の前に来るが、高架になっていて入り口がわからず、脇に行くと、稲荷神社があった。

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道が違う気がして、戻り、高架をくぐって駅の入口に着く。

高麗駅に到着。電車が止まっている。発車のチャイムが鳴ってる。別の方向の気がしたので、写真をとる。

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ホームに誰もいない。

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西日が強く、なんか電車が来ないな、と思って、時刻表を見る。

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どうも、16時32分に行ってしまったらしい。

次は17時11分。まだ30分もある。

先ほど、駅の写真を撮ったのが、16時32分だったから、迷わなければ、乗れたようでした。

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