性格じゃない、症状なんだ
久しぶりの書く。
わたしは長年、感情のアップアンドダウンと様々な健康不良に悩まされてきましたが、このnoteの場を借りてモヤモヤしている行き所のない思いをそのまま書き綴る練習を始めるうちに、この揺れる感情は性格なのではなくて症状なのでは?と思える様になり、悲しいも嬉しいも行き過ぎない様に調整しつつ暮らす内に、ひょっとして腸内環境の悪さが感情の起伏に大いに関係するかもしれないと感じる様になり、腸が喜びそうな食事を心がけているうちに遂に、時々ですが「心の平安」を見いだせる様になった者です。ご興味ないとも思いますがnoteを始めた頃の記事を拾って見れば、以前の感情の溜まりっぱなしの支離滅裂具合が分かっていただけるかとも思います。
しかしながら、今や自分の生活はガラリとマイナーチェンジし。ほとんどの生活を「心の平安」を叶える為に使っています。使っている割には、焦って情報を入れ過ぎ、早く結果を出したいあまり心配し過ぎたりもするので、上手なやり方をしているとはまだまだ思えません。と、いうのも、ネットや本で入手する情報が自分の腸内に100パーセント向いているワケもないし、向いていたとしても、結果が見えてくるまで数ヶ月かかるし、それが待てない自分も存在するからです。実際、ものの二月前まで、頑張って低糖質生活をし過ぎてしまい、激痩せ頭が働かない多分低血糖でめちゃくちゃ鬱という「心の平安」とは程遠い状況になっていました。はあ、このなんでもアドレナリン出して根性で解決する方式もやめていけなかれば。
そして現在は。パン、パスタ食中心だったものを米、次第に玄米雑穀米多目に切り替えられてきて。毎食、卵、鶏肉、豆製品のタンパク質からのおかず。そして甘いものがやめられなかったのも、1日一回の手作りおやつでなんとか収まっています。現在の悩みは食に費やす時間と費用。朝早起きしてお弁当を含む三食とおやつの準備をして、朝からクタクタ、未だ症状が改善されない低血糖のだるい体を引きずるように仕事しています。間食システムを取り入れなければ、と思ってはいますが、間食まで手が廻りません。いや、違うな、正直に言えば間食という行為に物凄い罪悪感があって、率先して間食の準備が出来ないというのが本音かな。更には食材も選べばお金がかかり、これも、この物価急上昇の折り、これが常に罪悪感を感じる原因になっていたのですが、外食をしてないのだからお財布内の仕切りが変わっただけではないのかしら?食にお金をかけることへの罪悪感の出所も知りたいなぁ。
と、今後は
今の食生活の結果が見えてくるまでは、準備は無理し過ぎずそのうち慣れよう、お財布管理に関しては、それ本当に無駄な出費なの?それから
アドレナリン出して根性で解決するのはなぜ?、無意味な罪悪感を落とすには?と、このあたりが楽になりたいと思います。読んでくださってありがとう。どうかよい1日を。また次回に。
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