2023.06.01〜アメリカからカナダ入国まで

6月が始まる。アメリカのジープでの放浪も終盤になってきた。ジープもいろいろな事があったがとても活躍してくれる。カナダはジープがいないので車中泊に慣れてしまっているのでどうなるのだろう。前回の空港でのチケットのトラブルがトラウマになっていた、カナダに行けるかもとても心配だ。

アメリカのジープでの放浪はとてもラッキーで、たくさんのパートナーに恵まれて楽しかった。いろいろなエリアに行けた。これぞアメリカのジープでの放浪だと感じた。
英語は話せないけれど、リスニングはやや聴き取れる様になってきた様に思う。

先ずはカナダへ行ける様にやれる事はやってみてだな。

仙台の相方が「家族から遊んでばかりいる。」と言われたと言っていた。その相方と一緒にクライミングをしている自分も家族からは遊んでばかりいると思われているのかもしれない。思っているのだろう。孫がなんで「ジージーとピーちゃん(宮城の方言)は働かなくてイイの?」と小学校に通い出した時に聞かれた。「たくさん勉強をして、たくさん働いたから!」と答えた。

今回の放浪を英語の留学、アメリカとカナダと日本の親善活動、ボケ抑制の療法とはみてくれない様だ。山岳信仰の修行に精進しているともみてくれない。自分は仕事もだけれど、自分を磨いてくれる大切な活動だと思う。山岳信仰は身体も精神も研磨してくれる。

自分は中学校の教師と言うブラックもブラックな仕事をしていた。磨かれ過ぎた。江戸の人が精米を食べてカッケになった様に、自分の心にひび割れが出来そうだった。身の方は給食が守ってくれた。給食のお陰で身が丈夫になり、心もその恩恵に預かったのかもしれない。

自分が教師を始めた頃は今よりももっとブラックで、土曜日にも半日の勤務があった。午後は法律的には勤務ではないが、当然の如く弁当を持参して部活をやらされていた。今は部活手当の様なものもあるが、その頃は手当はなかった。むしろ、他校の遠征に行く時などはガソリン代もでないのは勿論、帰りにラーメンなどを食べさせてあげる事もあった。保護者もやって来るので、授業参観みたいに感じる時もあった。教師は部活の種類は特別な能力のある人でクライミングのベストシーズンの中総体の頃は日曜日も部活をしていた。平日も普段は18:00が部活の終了なのだが、中総体の頃は特別に19:00に延長していた。朝練もしていた。ブラックもブラックに感じた。
そんな人生よりもクライミングにハマり込んでガラスを拭く仕事に転職する人たちが自分の周りにいた。お金を貯めてはシャモニーやヨセミテになどに遠征していた。バブルの絶頂期だ。公務員になる人は少なかった。
自分も転職をしようと思ったがせっかく中学から大学を卒業するまで努力に努力をしてようやっとたどり着いた道だ。その事を考えるとその道を外す事は出来なかった。住宅ローンと言う債務もあったし、家族もいた。
自分は山岳を信仰する宗教に入信したが、出家まではしなかった。在家者としてクライミング教を信仰する事にした。
自分がクライミング教をしだした頃はジムがなかった。東北は関東の様に冬にもフリークライミングが出来るエリアはなかった。冬はカジタのアイゼンとバイルにプレートアブミの世界しかなかった。なので、春から秋までにようやっと育てた指力が冬にほとんど消えてしまう。また春からはゼロからの繰り返しだった。そんなので、東北でフリークライミングをやり続ける人は少なかった。不思議な人たちしかいなかった。東北でフリークライミングをしている人はみんな知り合いだった。11月3日に明神にその人たちは集まって名残りを惜しんで宴会をしていた時もあった。宴会での楽しい思い出が数多くあった。
山形に紅花国体が開かれた。なんとクライミング専用の壁が体育館の施設の内部に作られた。その壁にドラム缶を半分に切って作ったハリボテがあったのが印象的だった。ホールドも化学薬品を調合して自作していた。
その頃からフリークライミングが東北にも広まりだした。黒伏と鎌倉しかなかった宮城県に丸森や山寺や三崎や大日や龍泉洞や青葉がドンドンと開拓されていった。ボッシュが出た頃だ。

そして何故か「クライミングジャーナル」が閉刊し、「岩と雪」も閉刊していった。

国体が宮城県にもやって来た。ベニバナ国体を知っているのでワクワクと期待した。しかし、宮城県山岳協会の運営の方法に絶望した。国体を成功させる事しか考えていなかった、国体後の事や国体で良い成績を残す事しか考えていない運営をしていった。
白石城への屋外の建設、国体選手だけしか利用出来ない青少年自然の家の体育館の人口壁の建設、果てはセントメリースキー場への屋外への人工壁の建設。どれもどれもなんの連絡も無く秘密に進められていた。あまりに酷いので、「岳人」にその辺の事を暴露した投稿をした。宮城県山岳連盟に乗り込んで直訴もした。宮城県山岳連盟は国体に規則に従わないとならないとの事で殆ど取り扱ってくれなかった。
今は日本山岳教会ではなく、日本山岳スポーツ連盟に名前を変えている。オリンピックや国体への取り組みに更に特化している。八王子の国際大会では何千万もの赤字を出しているほどだ。70年代に打たれたボルトがそのままの状態なのにリボルトへの取り組みは全くしていない。その赤字とリボルトに対して意見をメールしてみたがのれんに腕押しだった。「岳人」に投稿してみたが「岳人」も体制が変化したのか取り上げてくれなかった。「ロック&スノー」も取り上げてくれなかった。
自分には宮城県の国体の時も、八王子の国際大会の時も、仙台山岳会のルールも、誰もなんの反応を示さない無反応な社会がとても不思議に感じている。

自分が学生だった時に大学内に車で入るには許可証が必要になる規則が出た。学生が豊かになり車を持つ者も出てきて大学校内も車が多くなった。その規則がなんの連絡もなく大学側から提出された。大学内の体育会や文化祭や寮などのいろいろな団体がそれに対して反対する為に集まった。大学祭の前だったので学生会館の前にはバンドが演奏するステージが設置されていた。そのステージに上がってマイクで訴えたり、学食のテーブルにビラを配ったりした。集団で学生課に問題を訴えに行った事もした。
その頃は問題を投げ掛けるにはそんな手段しかなかった。
不思議なそんな全共闘の最後の最後の方を少しだけれど、かじってきた自分にはその問題に対して無反応な今の社会がとても不思議で怖さも感じる。

全共闘の頃と、今とでは国民のお上に対する姿勢がかなり違うのを感じる。こんなにSNSが普及しているのに大きなウネリはあまり起こらない。
軍事費は増加している。
福島原発も殆ど忘れ去られている。
政治は世襲議員の自民党による政策が続けられている。財界と政治が密になってそこに割り込めない。
全共闘も共産主義も今のロシアや中国を考えるとムリがある様に感じる。自分が若かった時は何人かの人たちがお上に対して、なんらかの方法で問題を提議してくれていた。それに対しマスメディアには上げられないお上に対する疑惑の様な事に関心を持ち考える事が出来た。
その疑惑や不安が全共闘や暴走族や校内暴力などの社会現象に現れていたのかもしれない。

変化が起こってきた。

日本が経済的には豊かになってきた。そしてGDPが2位にもなった。その経済的な豊かさは続かず、暫くしてバブルがはじけた。競争による高度経済成長がストップして、停滞と言われる失われた20年、30年に突入した。

第一次ベビーブーム、第二次ベビーブームの競争社会から「少子化」に社会が変化しだした。インフラがデフレになった。学校では「少子化」の影響がすぐに現れた。

第二次ベビーブームの頃は校内暴力が華やかだった。高校に入る為に仙台の高校に入れない生徒は古川の高校などに通学していたのに、仙台の私立高校が生徒の募集の為にいろいろと入試制度を工夫しだした。高校を選ばなけらば仙台でも地元の高校には入れる様になってきた。
ネットが出てきたのもこの頃だ。校内暴力に代わり、オタクとか引きこもりが出現してきた。
校内暴力は対処方法はある程度は決まっていたが、引きこもりやイジメに対する対応は千差万別なのでとても大変だった。校内暴力の時は生徒と会話が出来た。その行動に対してま対応がなんとか出来た。しかし、引きこもりに関しては会話もままならない。どんな対応をしていいかも判らない事が多々あった。イジメも陰湿になった。イジメをする方も、される方への対応もとてもデリケートにしないとならないなで大変だった。対応の仕方もどこまで表に出していいのかも微妙だった。イジメが浮上してきた時には、イジメが闇の中でかなり進んでいる事が多かった。

クライミング教の在家の信者には修行の環境が整えられてきた。
ブラックな教師の環境も隔週の週休2日になったり、部活手当も一日500円が支給される様になった。時給でない。一日500円だ。

仙台にジムも出来てきた。

長期の休みの定番だった谷川にゴンドラが出来た。出合いまで車で行けなくなった。夏に出合いで合宿と言う名のドンチャン騒ぎもしなくなった。フリー化の波もやってきた。人工で登っていた雲陵などはフリー化されて、グリズリーと名前が変わった。

谷川は殆ど行かなくて時間が過ぎた。フリー化の波により、ボルトは打たれるどころか抜かれていった。谷川のピトンはサビサビになり、自分にはもう登れない。あのピークには立てなくなった。

そんな、こんながある中、自分は在家のままクライミング教に精進して、早く定年の60歳になる事をひたすら望んだ。

終身雇用制度が崩れてきた頃だな。生徒の人数が減っていく。教師の採用数も減らされていった。1学級の人数を減らして、教師の数をそのまま維持する事はなかった。空き教室はパソコン室などの訳の分からない部屋に変えられていった。生徒よりもパソコンのが大切に扱われている感じがした。

その頃から臨時採用者が学校に配属になってきた。

臨時採用者はさらにブラックもブラックだった。今までの積み重ねもないのに、授業も部活も普通に割り当てられる。採用試験の勉強する時間が取れない。校長などの上司の視線も気にしなければならない。臨時採用はもがけばもがくほど奈落の底に落ちていくアリ地獄の様だった。それで採用されなかったら更なる地獄が待っている。一般の会社はもう雇ってくれない。学歴を活かすにはまた一年間を臨時採用と過ごすか、または教員採用試験の受験勉強に専念するかぐらいしかない。
これは大学を卒業する時に、更に上の大学院に進むかの選択をする時にも通じる。たとえドクターになれたとしてもその先が見えないのが日本の社会だ。
研究に進むか、会社に入るか。研究に進んで芽が出ないと小保方さんの様になってしまうかもしれない。
全ては日本の教育や研究などに対する予算が少ないからだと感じる。昔はノーベル賞を取った日本人はたくさんいた。このまま教育に対する予算が減らされていったら日本はどうなるのだろう。
イージス艦を持つよりも、原発を再稼働するよりも海の底の底を潜れる探査船を持って日本の海に眠っている資源を開発した方がイイ。処分方法が確立されていない放射能を作り出し、想定の出来ない津波がきてとんでもない事になった原発を再稼働するよりも、地熱や波などを利用した方がいい。
時間が掛かるけれど、何世代も先の長い視点で見ればチェリノブイリやスリーマイルを見た時に、方向を転換すべきだった。イージス艦で日本を誇示するよりも、ハヤブサの業績を発信する方がはるかに効果があると思う。
そしてなんと言っても、日本はいくら軍隊を強くしても、エネルギーも食料もない日本は海上をブロックされたらお終いなのは第二次世界大戦で証明済み。「欲しがりません、勝つまでは!」よりも、「作りましょう、欲しくなるなる物を!」
ノーベル賞を取れる日本人を育成するには日本の教育予算がとても少ない。高等教育では研究をしたいと思う人がいても、将来を考えるとその道に進めない。義務教育では教室の中にいる生徒の人数が多過ぎる。

軍事費が上がると教育や福祉の予算が減る。

終身雇用も崩れ、年金制度も崩れ?、一部の能力があり、運の良い者にお金が集まっていく様に感じた。ベンチャーだな。

宗教は麻薬だと言われるが、クライミングも麻薬の様な感じがする。
人間は1日を衣食住の為に過ごす。働いて、休んで、寝る。豊かになると余剰が出てくる。余剰により、その日暮らしでなく明日を考える事が出来る様になる。余剰をどの様に利用するかを考える始める。人間は余剰から産まれた豊かさを集めて、貯蓄して、更なる余剰を創り出した。大きな社会を創り出した。明日だけでなく、未来をみる事が出来る様になった。過去と現在と未来という時間を見つけた。

創り出した余剰、見つけ出した時間をどの様に分配したり、貯蓄したり、投資したりして考える事が必要になってきた。過去を見つめ、未来を考えた。その余剰は一部の者にだけ集まっていった。分配される事はなく、地主や領主や貴族や武士や資本家やお寺や教会がその余剰をコントロールした。

日本では天皇や財閥や地主が残っている。戦犯なのに首相になるなどして、いろいろな人たちが政界に残り地主や財閥との関係を戦後もそのまま引き継いでしまった。そしてその子や孫が世襲議員に普通になっている。長期政権は良くない事を人間は歴史から学んでいる筈なのに、国葬をする理由の一因にもなった。


退職した。クライミング教に入信したので、豪華な衣食住よりも、様々なクライミングに精進したい。と言うより、クライミング以外に身体も精神も満たす事の出来る余暇が見つけられない。クライミングは生産的な活動ではなく、世の中に貢献はしていないのが気に掛かる。遊んでばかりいる様に見られる。

仕事、収入を目的とした活動はもう自分の人生でやり尽くした様に感じる。働く、傍(はた)を楽にするのはやってもイイかと言うよりも、やりたいと思う。

若者だとこの時間の使い方を留学、親善交流など未来の自分への投資、キャリア、勉学と見られる。こんなヨボヨボの爺さんになると、ただの遊びとしか見られない。今の日本の定年退職後は余生なんだよな。野球の消化試合みたいなものなんだろうな。表に出ないで隠居して、今までの蓄えや年金で細々と消費してのんびりと過ごしていればイイのかもしれない。その貯蓄や年金も当てにならない時代になっている。
自分にはクライミングと言う蓄積がまだ残っている感じがするし、クライミングをしていると楽しい。日本にいてもなかなかパートナーが見つからないので、家でウダウダとネットや絵を描くことが多い。ネットをするのは外国でも出来るし、絵を描くのも外国で出来る。アメリカにいると英語も上達してきている感じもする。アメリカにいて困るのは今の円安だな。

小川山に行くのに東北道ぐらいしか高速道路がなかった頃、行きも帰りも狭い車で交代交代して遠征に出かけた仲間たちは何処で何をしているのだろう。
シャモニーやネパールを目指しているらしい仲間の話を聞くが、昔はもっともっとたくさんの仲間がいた。

頭も体も衰えているのは確かだけれど、快適な衣食住の中での生活はドキドキ感が得られない。家族や地域や世界に役に立つ生産的な事が出来ればイイのだらうけれど、クライミング教に入信してしまった自分には生産的な活路、はたらく、傍を楽にさせる活動が見い出せない。

大乗仏教と小乗仏教の狭間を感じる。

自分が蓄えてきた余剰、資本は数学とクライミングの知識と経験ぐらいしかない。どちらも自分だけの余剰にしか使えない。
数学の余剰はもうゼロになってしまった。
クライミングはからうじて残っている様に感じる。社会に対してその余剰は分配が出来ないが、自分のなかで消費していける。貯蓄を浪費でもない、イイ感じに消費が出来ている様に感じる。消費しながら別な剰余、資本が増えているのも感じる。英語やその国の歴史だな。これは今更ながらだけれど、自分の生き方にの資産になっている。歳を取って体も頭も衰えているのだけれど、自分が成長している所はとても微々たるものだけれど、成長を感じられるのが楽しい。英語はまだまだ話せないけれど、ボキャブラリーは幼稚園よりもないが、文章の単語が少しは聴き取れる様になってきている。

伸びる事の幸せを感じる。伸幸。










2023.06.01
気温は適度。体調も普通。
今日ものんびりと絵を描く。少しずつ上達はしているのだけれど、集中力が続かないで雑になってしまう。色を作るのが難しい。不透明になってしまう。

図書館でネット。

もうすぐ満月になる月がとても明るい。

203.06.02
大きなサンドイッチみたいなのを買う。1人だとコッチのが腐る事に気を使わないでイイし、安いかも。ココにもトイレがあった。

ジュリエットとスターバックスで会ってエリアに向かう。

☆パインクリーク
みんな仲良しみたいだ。気軽にビレーをしている。一才ぐらいの赤ちゃんもいて、みんなが世話をしていた。常連さんが沢山いて、山寺みたいな雰囲気だ。

マーク チェコスロバキア 85,95 みんなに話し掛けている。
ジュリエット
メランダ 赤ちゃん

レイチェル 
マイク

☆5.10下部 クラック
☆長い5.10
☆5.11コーナー落ちた。
☆5.12人工になった。

下痢だ。牛乳かな。
取り付きにまだ雪があった。マークがスコップで足場をつくって登った。滑るとシュルンドに入ってしまうので怖かった。

19:00でも明るい。

駐車場でそのまま車中泊。牛乳が腐っているかもしれないが温めて飲む。サンドイッチみたいなのも問題なさそうなので食べる。ご飯が残っていたので、卵と玉ねぎでピラフにして食べる。

熟睡。満月がわからなかった。

2023.06.03
晴れ。
下痢は治った。のんびりと準備。サンドイッチみたいなのを恐る恐る食べる。

☆スラブ5.10
☆スラブからカンテ5.10
☆クラック5.10
☆その隣のクラック 5.11 人工になった。

土曜日なので混んでいた。上の方で登る。今年は雪が多いらしく1ピッチ目のアンカーが目の前にあった。
雪の上でビレーをしていたら滑って、振られて、壁に激突。ATCを使ってきたのでめちゃくちゃ2人とも危なかった。

マイクは明日は仕事、なので疲れていたのでレスト。露天風呂に行く。前回よりはポピュラーな温泉。それでも、欧米人はほんの10分も温泉に浸かっていないのでのびのびと入れる。自分には適度な温泉の温度も欧米人には熱いらしい。

駐車場で残り物のサンドイッチ。まだ腐ってはいなさそうだ。

2023.06.04
のんびりと朝風呂を浴びて、最後の残り物のサンドイッチを食べて、隣の温泉に向かうが、見つけられなかった。

マモスに向かう。教会に10:00に行ったらミサが終わった所だった。ミサは何時からやるのだろう?コーヒーとケーキを頂いた。教会はミサが終わると施錠をする様だった。

スーパーに行ってのんびり。
ネットをしたいが日曜日なので図書館が休みなので充電が出来ない。

絵を描く。2枚同時に取り組む。一つはペンで輪郭を入れて、もう一つは鉛筆で下書きを入れる。すぐに集中力が切れてしまうがのんびりと取り組む。

雨が降った。30分ぐいも降った。アメリカに来てこんなに雨が降ったのは初めてだ。レイクタホで雪は降ったな。

首が痛い。あの激突かな?

2023.06.05
道が濡れている。マークからもジュリエットからも連絡がない。


2023.06.06
昨晩は少し雨が降ったので土が湿っていたが、道路は乾いていた。

のんびり起きる。やや寒い。

ジュリエットは家族と1週間のバカンスらしい。マークとは連絡が取れない。

朝風呂。温泉に浸かる。優雅だ。入れ代わりにアメリカ人が2人だけきた。静かな世界だ。

蚊が出てきた。車に戻ってサンドイッチみたいなのを食べる。

パインクリークに向かう。駐車場に着いたら雨が降り出した。雲ゆきを見てのんびり。何人がエリアに向かったので、自分も歩き出す。

ワイドに

ダード
ジョン

が取り付いていたのでロープをフィクスしてもらう。

☆ワイド
トップロープソロ。ワイドの技術はあまり使わないでひたすら剥がされない様に登る。

懸垂は80mが必要なので足りない。隣のフィックスを使わせて貰う。

レイチェル
マイク
が声をかけてくれた。気さくな人たちだ。

ビーショップの図書館に行く。WiFiが30分と限られていた。

駐車場で車中泊。トイレがあったが夜間はカギが掛けられていた。ランドリーはWiFiも充電も出来そう。店が閉まると夜間のWiFiは使えない。

のんびり。

2023.06.07
スーパーで食事。ステーキにした。美味しい。

ガソリンを入れる。値段はまあまあかな。安い所を探すのも面倒になってきた。なんか頭がボーとしているが身体は元気だ。

パインクリークに行く。

オーエン シャモニー ダッチ
テッド
にロープのフィックスを頼む。
その隣りも移ってフィックス。

☆ハングの下
☆5.9
☆グニャグニャ
☆その隣り
☆右 落ちた。

テッドがトップロープソロが面倒くさそうなので、トップロープをしてくれた。

テッドたちは明日はラスベガスに移動をするので、いらない食材や服などをくれた。なんかみすぼらしく見られるのか。服はボロいし、髪はボサボサでヒゲもはえているし、風貌はヒッピーだな。

街まで行かないで駐車場で車中泊。

2023.06.08
晴れている。半月が白く浮かんでいる。
下にもエリアがある様なのでみんなの様子を見ながら絵を描く。みんなはマルチをする様になので上のエリアで登る事にする。

☆5.9
ソロで登る。久し振りなのでドキドキ。ボルトが近いし、アンカーもしっかりしている。
隣のアンカーにフィックス。
☆クラック
テンションを掛けないと怖い。
☆クラック
もっと難しい。

ケビンが声を掛けてくれた。ケビンはタホに住んでいるらしい。エルキャピタンは20回ぐらい登っているらしい。

ケビンのソロシステムを見させて貰う。かなり慎重なシステムだ。バックアップだけでなく、ショックアブソーバーもしっかりしている。

なんか疲れている。食事がめちゃくちゃだからか、カナダの入国が心配だからか、長い放浪だからかかな。

夕食はテッドたちから貰ったナンなど。

2023.06.09
絵を描く。構成よりも色を作る事にする。それでも
色が濁ってしまう。水彩の透明感を活かすにはどうしたらイイのだろう。

☆クラック
ソロ
☆隣り
トップロープソロ
☆隣り ムリ トップロープソロ

マークが来たがあまり会話が出来なかった。

☆隣り 
ヘリスン
エンディー
にフィックスして貰う。
☆奥 5.11

雨がポツポツ。でも登れた。

ジープに戻ったらジャケットを忘れたのに気付いて戻る。ジャケットにカギを入れるのはダメだな。ザックのが良さそう。

ケビンが今から登り出すのに出会った。今まで何をしていたのだろう。ココは明るい時間が長い。20:00でも明るい。

駐車場で車中泊。夕食はパスタ。塩と少々の醤油とニンニク。

2023.06.10
空は曇っているがあめではない。
絵を描いたり、昨晩の残りを食べたりしてウダウダする。体と言うよりも心に元気がない。胃の調子も良くない。

登れそうなのでエリアに向かう。反対側のエリアに行く。ロープのフィックスを頼もうとしたが英語が早過ぎて良く分からない。

☆下部が難しい。
アンカーはまあまあだけれど1本めのボルトが少し遠いい隣のルートでソロをする。難しいので人工で登る。出だしも難しいし、ボルトとボルトの間隔もあるので、カムも使ってようやっとトップロープをフィックス。
トップロープソロでも難しいかった。雨もポツポツ降るし、身体も元気がないのでこれでお終いにする。

温泉に向かう。のんびりしていると雨が降ってきた。ジープの中でポッドキャストを聴いてウダウダする。暫くしてから温泉に入る。土曜日なので混んでいた。
雨が強く降ってきたのでジープてまたウダウダする。パスタやキャベツやマメなどの残り物を煮てラーメンを入れる。不味くはないが美味しくもない。お腹もなんか変だ。外は雨が降ったり、止んだりしていた。温泉には入らないでウダウダしながらそのまま寝る。

2023,06.11
下痢を起こしていた。朝風呂はやめて、やや朝暗い中をレイクタホに向かう。

下痢が治らない。

レイクタホに着いたがまだ早いので絵など描いてのんびりする。パトカーが来て質問をされた。近所の人が不審に思って警察に連絡をしたらしい。警察官は違法な所は何もないので尋問をして、パスポートと免許証を見せたらそのまま帰っていった。

コーリーに会う。トレラーを売る準備をしていた。自分のジープまそうだが、アメリカ人は業者を通さないで個人と個人で取り引きをしている。その辺のシステムはとてもイイ。

ハンバーグを昼食に作ってくれた。美味しいが少し量が多かった。

ジープを整理する。良く働いてくれた。暫しのお別れだ。整理が終わり頃に雨が降りだした。タホは雨季らしい。タホは冬も長いし、雨季もあるので大変そうだ。

タイ料理を食べに行く。タイ料理と言うよりもインド料理に感じた。アジア的ではないが美味しかった。しかし、量が多いのでパックを貰って持ち帰りにさせて貰った。
お金を払おうたしたら、前回はおごって貰ったので今回は自分が払うと言って払われてしまった。

雨がシトシトと降っている。

シャワーを浴びさせて貰って、後はのんびり。コーリーはネットフリックスの映画を観ていた。自分は疲れたので寝させて貰った。

2023.06.12
晴れ。

コーリーがコーヒー、バナナを出してくれた。昨日の残りのタイ料理と合わせて食べる。コレからの移動の事で緊張して食べる。

コーリーもバイデンを支持しているらしい。コーリーは銃の支持派らしい。アメリカに敵が来たら銃で立ち向かうらしい。
アメリカを攻めに来る国などいるのかな?国ではなくてテロならありえる様にも思う。テロなら情報戦で人を大量に殺す兵器はいらない様にも思う。
トランプは戦争が嫌いだ。世界の警察にならないでいい。戦争をしにわざわざ海外に出て行かないでいい。トランプは事業家だったが、バイデンになって経済がガタ落ちしたのもバイデンを支持しない理由らしい。
この辺のアメリカ人の右寄りの人たちの考え方はアメリカに来て、肌で感じないとなかなか判らない様に感じる。会話が20%ぐらいも理解出来ないけれど、彼らの考え方がなんとなく解る様な気になる。右派も左派もどちらも戦争はしたくない。でも、人間の歴史から戦争が無かった事はない。第一次世界大戦以降は民間人も含めた総力戦でとんでもない事になっている。
更に深い会話が出来ないのが悲しい。

コーリーが仕事をしに行った間に

映画 「後ろの正面だあれ」

を観た。
水を絞る自分の母よりも10歳くらい若い女の子話。
この頃はお国も大切だったが、家族や親戚との絆も深かった時代に思う。
自分は男だった事もあるが、この映画の様に家族の絆は強くはない育ち方をしてきたと思う。時代も一世代違うし、ウサギ小屋のマイホームの時代だ。テレビと洗濯機と冷蔵庫の時代だ。テレビはカラーになり、洗濯機は干す時にロールに洗濯物を挟んでクルクル回すのが、遠心力でグルグル回るのになって遠心力は凄いなと感心していた時代だ。お風呂は家の外にあって石炭で沸かしていた。薪を割ったり、お風呂を沸かす手伝いもした。
東京に住んでいるのに、わざわざ富山を選んだのも、家の外側で暮らしたかった理由の1つでもあった。
この映画の時代考証はよく出来ている感じがした。自分の母から聞いていて戦争中と戦後ととても良く似ている。母も飛行機からの機銃操作を受けたらしい。その時のパイロットの顔も見たらしい。母は集団疎開をしたらしい。
父と母は父親が亡くなったので北海道から東京に来たらしい。その時にヒデコ叔母さんも一緒に付いてきたらしい。ヒデコ叔母さんは近所の人で血筋は無いのに何故か付いてきたのも良く解らない所だ。父の家族の事は良く解らなかった。
母の実家は正月になると親戚一同が集まっていた。お年玉を貰うのも、ご馳走のお寿司を食べるのも嬉しかった、母の兄弟姉妹は5人いて、その子どもも集まるので大変だったと思う。みんなで雑魚寝をした。そのごちゃごちゃがとても楽しかった。

父の母は戦時中に汽車に挟まれて亡くなったらしい。父はなんとか電気の勉強をして電電公社に入ったらしい。大学なのか短大なのか高校なのかは解らない。夜間の私立の大学だった様な。父は電電公社で働いていたので、戦地には行かない住んだらしい。伊豆の辺で働いている時に終戦になったらしい。その時にそこにある物は何でも持っていって良いと言われたので、その時はとても効果なテスターを持って、そこから住んでいた中野まで歩いて戻っていたらしい。上官などはトラックを使って高価な物を運んでいったと言っていた。
中野に着いたときはこの映画の様に中野は焼け野原で、自分の住んでいた所を見つけるのも大変だったらしい。土の中に埋めていた物もみんな溶けていたらしい。
庭にかなり深い穴を掘って遊んだ時に、空襲で溶けたビンなどが出てきたのを思い出す。

父はトタンなどでバラックを建てて、母と結婚したらしい。その土地は宅地地主の物で、自分は地代を払いに正面の門からでなく、勝手口の方の問題から入っていってお金を払いにお手伝いをしたのを思い出す。
神社のお祭りでは自分は氏子でなかったのでお祭りの山車を引けなかったのを思い出す。お祭りの時の夜は暴走族がたむろしていた。テキ屋もたくさん出ていて不思議なお祭りだった。金魚すくいや金魚釣りや型抜きやお好み焼きなどはもちろん、神楽も演舞されていた。地主の友だちがいて神社に寄付をした人の名前が掲示されていた。灯篭などにも名前が刻まれていた。
八月の最後にあるお祭りだったので、宮城県の中学校は8月25日から始まるので中学校の友だちとは疎遠になってしまった。

その神社の近くには調べると解るがかなり大きな部落もあった。立正佼成会やロッテなどの工場もあった。不思議な街だった。
中学校の時のよく遊んだ友だちの家は長屋だった。家の前には共同の井戸があった。友だちの家の玄関と言うよりも入り口は直ぐに土間になっていた。入り口に入ると友だちの生活がほとんど見えた。友だちがその土間にあるガスコンロでミソおにぎりを焼いてくれて、みんなで美味しく食べたのを思い出す。
この中野区立第一中学校は自分の住む中野区立新山小学校と、その不思議な街の中野区立多田小学校から上がってくる生徒で構成されていた。あまりいい噂が無い中学校なので、新山小学校からの渋谷区に越境して渋谷区立笹塚中学校にいく友だちも何人かいた。ごちゃごちゃした街だった。

父はそのテスターで秋葉原からテレビのキットを2台かってきて、1台を売って、残りの一台で自分が中学に入学する頃まで壊れては直し直ししていた。壊れている間はテレビが観れなかった。それにより、自分はテレビを観る習慣がなくなった。外で真っ暗になるまで遊びまくっていた。親はテレビが無ければ勉強をするかもと期待していた様だがその様にはならなかった。

もっと父や母の生い立ちを正確に聞いておけばよかったと思うが、その母も老いてしまった。
自分も老いている。
戦中、戦後の話をしてくれる人がドンドンといなくなっている。

コーリーが戻ってきてくらて、サウスレイクタホのアムトラックのバス停まで連れていってくれた。

釣りの好きなお爺さんが話し掛けてくれた。釣りの事を話してくれているのは解るが詳しくは解らない。解らない時はジッとしているのがイイ。敢えて反応すると理解している様に取られてしまう。折り紙の犬をくれた。ツルもくれた。なんか折り紙教室の話を伝えようとしているらしかった。
なんか1.25$もくれた。断ったのだけれどくれた。自分が貧しく見えるのかな。

バス停まで歩く。15分くらいの歩きなのだが重たい。みすぼらしい。おまけにヘルメットを被ってヨレヨレのジャケットも着ている。

バス停も見つけて、バスにも乗れた。細かいお金がギリギリだった。

レイクタホからサクラメント駅へのバスにも
サクラメント駅からサクラメント国際空港へのバス2.25$にも乗れた。

空港に着いて、アメリカン航空会社のカウンターで荷物の重さを計らせて貰った。問題なさそうだ。アメリカはkgでない。kgでない訳の解らない単位で表示された。
アメリカは日本にはB4の紙を使わさなくさせて、A4の紙に返させた。なのに、自分らはマイルやガロンやフィートを使っている。働いている時に日本はほとんどがB4だったのでA4に移すが大変だった、この辺がアメリカは覇権国だと感じる。

ココは受電にお金が掛かる。でも、探すとコンセントがあった。WiFiは飛んでいる。
のんびりとネットをする。頭がボーとしてきた。

2023.06.13
受け付けをした。預け荷物が2個なのに1個にしてしまったので、30$+40$になった。荷物の保障のチケットが1枚しかないので不安だった。

セキュリティーも通り、今の所はなんとか考えた感じでロサンゼルスに行けそうだ。
アメリカは軍人だといろいろと空港ではスムーズになる様だ。犬も連れていきやすくなっている。

飛行機に乗れた。50人乗りぐらいの小さな飛行機だった。アメリカでは飛行機がとても一般的なのを実感する。
ジュースとクッキーがでた。
荷物を受け取るのに緊張した。飛行機を降りて荷物を受け取る所までがシャトルバスに乗るし、何処で受け取れるのかも保障のチケットに書いてない。いろいろと保障のチケットを見せながらなんとか荷物をゲット。荷物に辿り着いた時はもう、自分の荷物ぐらいしかなかった。
インターナショナル  デパーチャーまでも遠かった。明日の飛行機が小さい為かカウンターがない。インフォメーションで明日になればあるらしいのを確認するも、カウンターが見当たらないのがとても不安だ。焦っても仕方ない。ネットも充電も出来るのでズーとネット。イスがとても寝にくい。フロアーで寝ている人が誰もいない。頭がボーとする。

2023.06.14
なんとか夜を過ごせた。夜中に大胆にイスを全部どかして、車で掃除をしていた。

心配だった航空会社のカウンターも開いていた。ETAも問題なくチケットを貰え、チェックも無事に終えた。なんでコンピュータを別にしないとならないのが疑問だった。

疲れたがまだ気は抜けない。カナダの入国が待っている。

荷物

入稿審査がなかった。アメリカからカナダへの入国だからかな!

荷物を整理して移動。

トレインに乗る。シニヤ割引きがあった。でも、カナダ人だけみたいで、改札の時に請求された。

寝る所を探しながらダウンタウンをウロウロ。


のんびりし過ぎて時間を忘れてしまい、危うくバスに乗り遅れそうになった。
追加荷物15$。













☆☆☆☆☆☆☆☆


歴史

ナショナリズム 総力戦 資本主義 帝国主義
徴兵 軍備 飛行機 塹壕 戦車 チャーチル 機関銃 船 大きな大砲
国民軍 義務教育 
イギリス フランス レーニン ロシア ドイツ
アメリカ 参戦
サウジアラビア 
日露戦争 スパイ 無線 1904年 官房機密

1853年 ペリー 松蔭
2700万人 日本 人口 
識字率 
オランダ 蒸気機関


ルター おこない
カルバン 救済 神が決めている 判断の方法 敬虔な生活 救われている証 仕事 神の与えた天職 報酬 イイ 世俗はレベルが低い 聖なるものが高潔 世俗も神が決めた事 お金 士農工商 商業 仕事は正しい 経済が発展 厳しい倫理観 

駿河台 ニコライどう

総力戦 新聞 ロイター 華僑 ラジオ SNS 国民国家 徴兵 ナショナリズム
通信、鉄道 ゲージが違う インターナショナル 1864年 ブルジョワ 重科学 労働者 集結
帝国主義 分配 国民軍 徴兵 赤十字 病院
格差無し 保険
武装平和 国際法 グロティウス 連合 連盟 
万国平和会議 国際司法裁判所 強制力ない 
世界の警察
イラン
毒ガス マスク ヒットラー使わない 
自前の税 軍隊
誰がコントロールするか

オリンピック メダル 参加する事に意義
プロ 
万博 イギリス 工業力見せびらかす 大衆 建物で騙される 情報になっている 軍事力を見せつける 
秀吉 茶室 エッフェル塔


☆☆☆☆☆☆☆
映画
るろーにん けんしん
スズメのとじまり
しんかいまこと

マンガ
ゆうゆう 白書 映画も
呪術かいせん
鬼滅の刃
ブルージャイアン
働く細胞
軽音
バドレーバー
アイカツ
しのはら
ヒッタイト
闇のパープル
あかいかわ




☆☆☆☆☆☆☆

科学
ダーウィン
種 族 か 目
階級に分かれる 神が作る 似ている 何故、起こるか 進化 
自然淘汰 進化 種の起源 
縦と横 毎世代 有利 つながると 新しい種 繋がっている 絶滅
いろいろな環境 分布の中心 分散 
鳥 海洋島 飛ばない コウモリ 哺乳類いない 分散 カタツムリ 

ミトコンドリア 動物 酸素 細菌 好気性細菌
共生 エネルギー 母 DNA 原核生物 水 酸素 グルコース ATP  10%
葉緑体 植物 シアノ バクテリア 
原核生物 小さい 核膜がない 細胞内小器官がない ミトコンドリアを持っていない
真核生物 
ウイルス 菌 
共生
地球 46億年前
生命 38億年 進化
シアノバクテリア 27億年前 酸素を作る
嫌気性細胞
酸素 毒 酸化させる DNAの変化 DNAを守る 核膜
呼吸 酸素を取り組む 好気性細菌 
食べる 入る 消化に耐える ミトコンドリア
共生 
葉緑体
寄生
2枚の膜 口 





光合成 水 二酸化炭素 光 ATP グルコースを作る 色素 緑 紅葉 休む 枯れる 肥料 ウミウシ

3 4 5  8 10 11 12  13 14



イネ
栽培 小麦 トウモロコシ 
米 インディカ ジャポニカ 
3000年前 縄文 外来種 言葉 中国語 ウラルアルタイ 朝鮮 モンゴル 漢字 
アミラーゼ 胚乳 デンブン グルコース 肝臓 脂肪 小腸 甘さ ミトコンドリア

進化
世代 変化 DNA ウイルス 必要 不必要 
ヒレ 手足 なくなる 小さい
ワカメ コケ シダ
逃げるが勝ち
人間 サル 森から逃げる
二足歩行 太陽
火星 二酸化炭素 葉緑体 







種の定義
自然淘汰の競争 繰り返し ニッチ
生命の木 枝分かれ 絶滅 繁栄
子孫を残せるか 種は変わる 亜種 
化石 無性生殖 有性生殖 似ている



フジツボ 甲殻類 接触動物 
ゾウリムシ 動く 光合成
生命の起源 
アリ 社会の組織 家族単位 働きアリ 
メンデル 遺伝の法則 
脊椎動物 魚 哺乳類 鳥 個別でない 同じ形
胚発生
尾骶骨 必要 有利 不利 
クジラ 後ろ足の骨

げんちょうかいにゅう
アフリカツメガエル

ラマルジャン インド 数学

自分で頑張る
お釈迦さま
他の神の力を借りる
大日
薬師
インド
シルクロード 開通してない 貯まってない 区別つかない
中国 相手によって分ける いろいろな教え
1番は人によって違う 宗派 解釈
信じるお経が違う 全てが釈迦の教え 
律 法律を使っていない 性 独身 お酒 財産
だらしなくない 大和朝廷 国のための坊主 国家公務員 律令に従う 奈良 京都 鎌倉 律がない仏教 国の法律に従え 律宗 ガンジン 本尊として守る 律宗 もう日本は律無し 日本全体ない 律を使わない 浄土真宗 組織を作らない 自力でない 他力は修行しては本当の他力でない 律は望めない 真言宗 律を守りたい ムリ 変えられない律令にいく 結婚しない 子どもいない 甘えない 何してもいい訳でない 
幸せを願う 幸福を願う気持ち 欲望満たす 魂が救われたい 願っても叶わないのが真理 諸行無常 南無阿弥陀 自分で自分を変える 変えられない人もいる すがる いろいろな生き方 阿弥陀もお釈迦さまも 願うのが苦しむ 願わない自分になる
煩悩を消す 押し付けない いさかい 一人一人が考える 一人で磨く 国の制作 生き方の規範 
中国文化のメンバー もののべ そがし 聖徳太子仏教を取り入れたのを示した 最先端のシンボル 外交
神社とお寺もコンビ 宗教は神道 国としての看板は仏教 
教えの対応 キツくない いろいろな宗派
お互いに仏教 
律 一つの教え 拡大解釈 意見の違いでわかれない ぎしきをする 同じ教え 大乗仏教 多様化 
たくさんの宗派 
校則 白 白でなくて華美 変異
教えの多様化 平和 律ない 一向一揆 もめもめ
江戸時代に平和 住み分け 争わない 徳川
人生でも変わる 歳と共に その様に考えられる 変わって当たり前 諸行無常
戒律 
律 坊主の法律 変わる 歴史
インド 中国 日本
お金 布施 触らない 拡大解釈 もめる
じとうみょう ほうとうりょう
律は廃止していい お釈迦さま言う もめる
変えない 拡大解釈 時代に合わない
尼 スリランカ 東南アジア
偶像崇拝
お釈迦さま 仏像 なかった 
くり 本堂








グリゴリオれき 
365.5.48
6×4
48×100

ロシア革命
レーニン ドイツの保護 戦争 土地分配
ユンカー
ドイツ帝国 
ヒットラー
ボルシェビキ ソビエト
長期的な視野で見る
東部戦線 
フランス ブルジョワ 戦争継続
まとまった資本 信用 
露仏同盟
生産手段 権力 労働力 お金 国の権力で経済を回す
取り上げる 徴兵 交渉しない 徴用 総力戦
全ての権利がソビエト ソビエトは軍隊
1917年
鉄道 組合
資本主義 帝国主義 
民族自決
都市と農村 農家は教養ない
民主主義 暴力独裁 自由ない
FBI CIA 国内 国外 暴走しない
KGB 権力分散していない
政党 政治権力の獲得 赤軍 暴力 国家でない 
SS 中国共産党
トロツキー 戦争停止 休息 東部戦線 条約無視
ロマノフ朝 宗教 
日清戦争 下関条約内側と外側 


尋常小学校 
国民学校

脱亜論 福沢諭吉 下級武士 儒学 蘭学 西洋視察団 香港 アメリカ 
オランダ コーヒー 
イギリス インド 香港 シンガポール
産業革命 生産 交通
植民地
アヘン戦争 中国
蒸気船 
西洋 隣国 東アジア 外交 
鎖国 オランダ 情報 危機感 薩摩 長州 
黒船来航 アメリカ 中国を
開国 相手を知る 視察団 数百人
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1885年 脱亜論 時代錯誤









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一万年前 耕作
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中と外 
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