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どの媒体(機材)を使うかで書ける文章、撮れる写真が変わる。

ちょっとした空き時間で今日の記事を下書きしておこうかな?とスマホを手に取ったものの

いや、たぶん書けない

と思ってやめた


そこで、書く媒体によって書ける文章も違うのではと仮説に至った


・ペンで紙に手書き
素直な感情そのまま、脳内の言葉のまんま書ける

・PCでタイピング
整理された思考を落とし込みやすい

・スマホ入力
つぶやきのようなライトな感じ


人によってもちろん違うとは思うが、
自分はこのような傾向がある気がする


noteはいつもPCで書いているので
スマホではもう書けない笑



考えてみると写真を撮る媒体(機材)と全く同じかもしれない



写真もカメラによって撮れるものが変わる

それは機材のスペック(性能)のことに限らない


・フィルムカメラ
枚数が限られる
とくに今はフィルムも現像も高価なのでより顕著
なので、適当に何枚も撮るという思考になりにくい
つまり1枚を丁寧に撮る傾向

・デジカメ全般
前述のフィルムの真逆
何枚でも撮れるので、自由な発想のチャレンジもしやすい

・がっつりプロ仕様のフルスペック機
重厚感があるので「いかにもプロカメラマンですっ」って感じ笑
被写体さんは少し緊張しやすいかもしれない
でもスペックがいいので暗所や連写が余裕、スポーツの現場で最強

・ミラーレス機
身軽なので軽妙な写真を撮るのに向いている
被写体も身構えなくて済むので自然な表情を捉えやすい

・コンパクトカメラ
片手でパッパッと撮れるのでスナップシューティングに最適
より自由度の高い画も撮れる
被写体はよりリラックス


思いついた限りでは以上

もっと言えば二眼レフカメラや4×5や8×10カメラもあるが、割愛


面白いものですね^^

他の分野も色々あるだろうな〜


【今日の写真】

この夏に前撮りさせていただいたおふたり

ご縁で結婚式も撮らせていただけることに!!
は〜嬉しや〜

今から楽しみすぎるっ

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