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売れるnoteの作り方

もくじ

最近よく聞く「聞くフリーランス講座」の復習 7.26

《今回の問題》
どうやったら有料noteを作れるのか?

『今回の学び』
有料noteの作り方

【結論】
①パッケージ次第
②順序をつける
③体験談を売る
④信用を貯める

「注意点」
・最初は、みんな売れない
・まず、やってみる


完成品の見本

作り方を解説する前にどんな物を作ればいいのか。
《例》
【500部超え!】
「僕が月に10万円稼いだ方法〜影響力を武器する〜」
 値段[980円]

■実際に体験談を交えて、
 月1〜10万の順番に稼ぐまでやった事を細かく解説
①月0〜1万 この期間が、その後の飛躍をつくる
②月1〜2万
 ***
...
...

みたいな物です。

では本題へ⬇︎

どうやったら有料noteを作れるのか?


皆さま、こんな悩みありませんか?

「何か自分の商品を作りたい」

「有料noteならすぐ作れそうだが、どうやって売れるんだろう」

「自分には有料級の情報なんてない」

これを解決する具体的な方法を解説します。

①パッケージ次第

パッケージに拘って、魅せ方を考えたり、中身のプロモーションをしっかりやれば売れます。

これはマーケティング的な話かもしれませんが、極論、パッケージがよければ手に取ってもらえて、売れます。

これはコンビニとかショッピングモールなんかでも同じ事が言えます。
ですが言うまでもなく、中身が粗悪なら苦情になってしまいます。

セールスライティングが上手い人は、何でも売れてしまうと言いますが、とにかく売れればいいのでなく、顧客との長期的に信頼を築くのが1番良いです。
売れる事も大事ですが、中身が伴っている事が同時に必要とされます。

②順序をつける

簡単に言うとセット販売みたいな手法です。

最初に紹介したようなものです⬇︎
"私が月に10万稼いだ方法"を1万〜10万への順番で説明したnote」

意外に思われるかもしれませんが、有料noteでも中身の1つ1つの情報は無料で調べれる情報だったりする事はよくあります。

では、なぜ有料として売られているかというと、
まとめられているからです。

考えてみて欲しいのですが、
例えばプログラミングの有料教材で有名なものといえば「Progate」や「ドットインストール」です。
(※両方とも無料バージョンもありますが)

じゃあ、その教材の中身は全て知らない新しい情報でしょうか?

もちろん違いますよね、ほとんどの情報は調べる事が可能なものです。
ですが、素人には調べられないのです。

なぜかというと、
・そもそも基礎的な情報を知らない
・情報と情報をつなぐ知識がない

だから、順番に並べて解説してもらう事で学習できるわけです✏️

なので、
お客さんが欲しいスキル習得の知識を
・習得していくであろう順に並べる
・それに適切な情報を選んでおく
とするだけで、教材になります。

結局のところ、スキルを付けるのがお客さんの目的です。
目的が達成される為に、その情報が無料で調べれるかどうかはそこまで重要ではないという事です。


③体験談を売る

ネットに落ちてない情報の代表が"あなたの体験談"です。
とくに体験談のまとめたものはなかなか出てこないです。

あなだけのオリジナルのストーリーなので、真似はできませんので希少性という価値もあります。
が、単体の体験談なら調べれば沢山出てきますよね。

なので、価値の付け方として、
自分の世界観、価値観を交えながら解説する。

例えば
・私がブログで稼いだ方法
というだけじゃなく
・私は人と仕事をするのが苦手
・無駄な人間関係もない田舎でプレッシャーなく働きたい

という世界観を掛け合わせて
「"ブログで稼ぐ方法"
会社で働くのに向いてない私は1人でできるブログで稼ぎました。
またノウハウ教材などコンテンツを作ってインターネットで売れば、自分が働かなくても、お金が発生する。
東京のような激選区で消耗しなくても、自分の好きな場所に住んで稼ぐ方法もありますよ。」

みたいな話にすると、noteの内容だけじゃなく、価値観に共感した人にも響きます。
さらに内容も統一感が生まれる、より説得力も増します。

④信用を貯める

これは正確には売れnoteの作り方でなく、
noteが売れるようにする方法です。

それは普段からフォロワーに信用されるようする、
信用を貯めておく事です。

具体的には
・この人のnoteなら、とりあえず発売したら買う
・この人のnoteなら、たとえ内容が薄くて買いたい
・この人の教材なら、お金を使っても構わない

と思ってもらえるように普段からフォローしてくれる人にギブをし続けるという事です。

これは言い換えると、
"自分のファンになってもらう"と言えます。 


もう少し掘り下げて、
マーケティング的な視点でみます。

これは"比べられない状態"というレア状態と呼べます。

例えば、2つ以上の商品がある場合
紺色のマジックペン   100円🖊
ネイビーのマジックペン 200円🖊

これなら似たような物だし100円のペンを買います。
これが通常です。

ただ、ここにデザイナーのAさんオススメ
ネイビーのマジックペン 200円🖊✨

これが登場すると似たような商品なのに、
「きっとAさんがオススメだから、違いがあるのだろう」
と単純な機能面だけで比べられなくなります

これがさっき言った"比べられない状態"です。

つまり、あなた自体がブランドになるわけです。
そうすると、まったく別の付加価値が付きます。

もちろん簡単ではありません。

あと、もちろん、それならnoteの内容がスカスカでよいって意味ではありませんよ(笑)

補足、注意点

「もくじ」
①最初は売れない
②とりあえず有料だと思うものやってみる

①最初から売れる人はいない

売れるnoteの作り方を解説してますが、
注意点もあります。

そもそも最初は、みんな売れません。

プロ野球選手で、高校生からデビューしてから、ずっとホームランを打ち続ける選手っていますか??🏌🏼‍♂️

多分いないですよね。
多くの人は、最初は打席に立っても三振やアウトばかり。
さらに練習して、打席に立ち続けて段々と打てるようになります⚾️

noteも同じです。

この発信者さんも
「インフルエンサー1年目の教科書」

というnoteで
・約1500部売れた
・総売上600〜800万円
の実績を出してますが、

最初は、恋愛ノウハウを官能小説型の有料noteで発売して、
まったく売れませんでした。

なので、全力で取り組まないといけなませんが
最初は売れない、くらいの心持ちでいましょう。


②だから、まずはやってみましょう。

自分が有料だと思えるのなら、何でもよいのでとりあえずやりましょう。

発信者さんも、ぶっちゃけnoteが売れ始めたのはフォロワーが1万人を超えてからだそうです。
やはりフォロワーなど影響力や権威性も少しは必要なので、コツコツ積み重ねていく事が大事です。
頑張っていきましょう。


もっと詳しく知りたい方はvoicyで⬇︎



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