よりより

外資系やる気ないビジネスパーソン。投資、読書等徒然なるままに書き連ねます。

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最近の記事

現実は厳しい、でも幸せにはなれる

もう今年も年の瀬ですね。 皆様もお気をつけてお過ごしのことかと思います。 昨日読んだ本で『現実は厳しい、でも幸せにはなれる』アルバート・エリスがおもしろかった。エリスは論理療法の権威の方。出来事が導く結論が妥当なのかを徹底的に思考する事で、自分の思い込みによって不幸になることを防ぐ。例えば、仕事がうまくいかない。今後もうまくいかない。もうだめ人間だ。それ、本当??今後も絶対うまくいかない根拠は??仕事ができないと駄目人間なの??本当に絶対今後もうまくいかないの??とツッコ

    • 学びには成長痛を伴う。皆様は最近成長痛感じてますか?

      今年の私の目標に社外セミナー年間5本登壇するというものがある。まだ2月に1本しか決まってないので、全然達成イメージはないけど、とにかく場を見つけ出して達成する。ちなみに私は今まで社外セミナーに登壇した事はなく、今年が初めての試み。 皆様も新年始まって新しい事に挑戦するという目標を掲げた人が多くいると思う。その際、注意すべき事が一つある。それは、学びには不快感が伴うという事である。 上記記事によれば、学びには不快感を伴うものであり、その事実を理解する必要がある。 例えば、

      • よくメリットデメリットの分析してるけど、あれ意味あるの?それより大切なのは軸を決める事。

        社会人をしているとよくメリデメを出せみたいな事を言われると思う。ただ、メリデメを書きながら、いつもこれで判断できないよな、お勉強にしかならないよなと思っていた。 なぜなら、メリデメは思いついた事を書いているだけで、最終的にそれで?で終わるからだ。 メリデメでメリットの数が多ければやるのか?デメリットが多ければやらないのか?デメリットで重きがあるポイントがあるとやらないのか??? 私の結論からいえば、メリデメを出す事で意思決定をする事はできない。意思決定するためには、軸が

        • 企業にはファシリテーションを通じた本音トークが必要

          今日は、私がファシリテーションを大切だと思ったきっかけを話したい。それは、私とケンブリッジテクノロジーパートナーズとの出会いでもある。 と言っても、私が一方的にケンブリッジの事をリスペクトしており、一方的にプロジェクトの進め方で参考にさせてもらってるだけであり、私とケンブリッジとは接点は特段ない笑 2年前、私は法人営業担当としてお客様の先端技術検討プロジェクトに突っ込んでいた。当時の自分は、正直ここで利益出なくても花火を上げればいいと思うくらいだった。周りからビジネスモデ

        現実は厳しい、でも幸せにはなれる

        • 学びには成長痛を伴う。皆様は最近成長痛感じてますか?

        • よくメリットデメリットの分析してるけど、あれ意味あるの?それより大切なのは軸を決める事。

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