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簡単に幸せになれる一石二鳥感

楽しいことといえば旅行に行くことや、ライブに行くことを思いつきますが普段の生活、日常を楽しむ方法を模索しています。

以前『フツウを楽しむ』という書籍も出しました。

以降もずっと楽しむ方法を模索してます。

一石二鳥感を感じるだけで簡単に幸せになれる

先日仕事で茨城に出張に行ったのですが、出張に行く前に時間があったのでアレコレやろうと作戦を考えていました。

事前に考えていた作戦ノートを確認しつつ、実行したのですがかなりの幸福感に包まれました。

シコ助が書いた作戦ノートには、その土地で出来そうなことや、こうしたら楽しいだろうなということを書いています。せっかく会社のお金で出張に行けるので、その機会を心の底から楽しもうと考えてみたのです。

例えば
・霞ヶ浦で魚釣りをする
・自作のルアーを使ってみる
・明日の朝食べる水戸納豆を買う
・焚火して焼き芋を食べる
・焼き芋写真を撮って友達を誘う
・夕日を撮ってFacebookの背景写真にする
・移動中にラジオを聴く

などかなり細かいことを書いています。

単に予定を書いているようですが、より細かく自分の思惑に沿った予定を決めておくと、それを実行した時になんともお得な気がするのです。会社のお金で出張できた上に釣りも焚火も出来た、これを一石二鳥感と呼んでます。

なんの思惑もなく釣りを始めるよりも、思いつきで焚き火を始めるよりも、事前に決めておくだけで一石二鳥感を感じられるのです。

一石二鳥感の作り方

一石二鳥感の作り方は、シンプルです。

まずは未来にある『機会』に注目します。

出張、営業回り、人に会う、車に乗る、海に行く、夜にDVDを返却にいく

など何でも良いです。

その機会に自分の好きなものをくっつけます。
→出張先の有名なラーメン屋さんに行く
→営業回りに100均立ち寄り、1000円分買う
→車で少し海沿いを走ってミスチルを聴く

など何でも良いのです。自分の好きなものを機会の事前に決めておくのです。その機会には自分の欲に沿った思惑をもって臨むことが出来ます。

機会+自分の好きなもの=一石二鳥感

一石二鳥感は楽しんだあとのお得感です。じっくりと機会を楽しんで、ニヤニヤしながら帰路に着きましょう。

『旅行先で観光地が楽しめない人』も一石二鳥感で解決します。
200光年軍隊手帳の中身というブログも書いているのでよろしくお願いします。


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