おかゆを食べて、幸せについて考えてみました。
すごい料理とか、美味しい料理とかたくさんあって、どれも食べてみたいです。
レストランのシェフの作る驚くような料理も素敵ですし、手に入らない高級食材の素材の味もとても素敵です。
こんな料理はなんども食べたいです。
最高の料理を食べたあとは満足します。
それからもっと、これ以上に美味しい料理を今度は食べたくなります。
また同じところに行って、なんだか味が落ちたんじゃないかな?とか思うときがこれですね。
いいものあとは、さらにいいものがほしくなるようです。
たくさん報酬をもらうと、もっと貰いたい。貰えるはず、貰うべき。とかになる…のと似ている⁉︎
もっともっととなりすね。
それが手に入ると、さらにもっと手に入れたくなって、いつまでたっても幸せにはたどり着かないような気がします。
本で読みました…
よくそんなふうに書いてあります。
でも、それを通り過ぎてみて、思いもよらない体験をして、苦くて切ない辛いことの先で、おかゆを食べたときに、ふと感じるもの。
それが幸せなのかもしれないと思いました。
その経験はまだなので、わかりませんが、その可能性はあるなと…
今回
ちょっと調子が悪くなって、
おかゆと梅干しがとても美味しくなって、ほっとして、幸せを感じました。
ご飯のひと粒ひと粒がありがたく、美味しく感じました。一番美味しいのではないか…おかゆが!となりました。
調子が悪い時、いつもある、いつでもある、当たり前の存在に助けられているように思いました。
仲のいい友達や仕事仲間、家族や親戚のみなさんに助けられているんだなぁと思います。
何かが起こるといつも見守ってくれていて、いつでも応援してくれるみなさんと家族を思いだした、おかゆでした。
おかゆは最上級の最高の料理かもしれない!と思った日です。
僕の場合、辛いとき、どんなものよりも、おかゆが一番、幸せな気分になれると分かりました。
ありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?