段差が好きなかあくんです。
まだまだよちよち歩きなのに、なぜか段差のあるところに挑戦するかあくんは凄いなと思います。
かあくん、普通の平らな道を歩くのも好きですが、段差に挑戦しています。
段差でどうしないといけないかは、みんなを見ているのかわかっているみたいです。
いつもより高く足をあげないといけないとわかっているようです。まだまだひとりでは無理ですが、段差を上がる雰囲気はつかんでいます。あとは、体重移動とバランスだけです。
何度も楽しんで挑戦しているかあくんをみていると、あぁ…と反省でした。
僕はついつい、諦めてしまうことが多いです。
またあとでしようとか、これは〇〇だから無理とか言ってやりません。
段差的なことがあると、挑戦はしない感じです。挑戦したとしても、ぐちゃぐちゃ言いながら、文句言いながら、あーだこーだといいながらやってます。
僕は、かあくんのように、何度も挑戦しないでしょうね。
失敗して楽しいことなんてない…とかいう考えで、一回でもう無理です。っていいますね。
いつからこんな人になったんだろうか…僕もかあくんのように楽しんで挑戦とかいうものではなくってやってたと思います。
もっと楽しんでやらないといけない。
これも、この考えかたもちょっと、どうかなとか思ってきました。ほんとに。
段差でとても盛り上がりました。こんなに段差で、盛り上がるなんて思いもしないことです。
難しいことを楽しんでやる、かあくんに教えられました。
難しいこととか、挑戦とか、楽しまないととか思う考え方が、違うのだろうな…と思った今日です。
間違えではなく、違うんだと思いました。
明日はかあくんに、どうやったら楽しんでできるのか教えてもらおうと思います。
パパ、違うんだよね…根本が違うんだよ。あのね、楽しみたいとか楽しもうとか言って楽しむもんじゃないんだよね…とか言われたらどうしよう。
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