家族はずっといるもの、あたりまえことと安心してました。
家族の存在は、ごくごくあたりまえのことで、みんなずっと一緒と思うこともなく、空気みたいな存在です。
ちょっと考えてみても、家族はいつまでもいるものという感覚があって、時には、面倒くさいし、イライラする存在にもなります。
ひどいと、憎いとか、許さないとかになります。
そんなことになったとしても、どこかにいるとか、あそこにいるとかで、不安はありません。
たまーに、
死んだらいいのにとか思ってしまうことがあるかもしれませが、実際にはそんなこと望んでません。
家族が増えるのは嬉しいかぎりです。
しかし、減るのはやはりどうしても悲しくなります。
あたりまえだった存在が、明日から急にいなくなるなんて、考えもしなかった…というものです。
なんでも、なくなるのはかなしいものです…
もう、悲しいとかさみしいとか、経験したから大丈夫だと思っていてもやはり、家族が減るのは、つらい気持ちになります。
そこで、感じることは、
もっと大事にしないといけないな…
ということです。
面倒くさいことや、ウザいことや、イラつくことなどは、実際のところありがたいことだなと。「ありがたいなどと思わない!」ということほどありがたいことだとあとから思うようです。
また、あたりまえの存在がいなくなる日が来ると考えると、すべて些細なことで、たいしたことないことがほとんどのようです。
なんでそんなことで…となります。
もっと大事に、大切にしないと後悔するだろうなと感じた今日でした。
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