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読書アウトプット

落合陽一  「忘れる読書」

読書が苦手な私にとっていい意味でインパクトのある本であり,概念を変えるきっかけの本であった。
読書が苦手な理由
・知らない言葉があり調べるのが面倒。
・読めない漢字があり萎える。
・文章をキチンと理解するのに時間を費やし,なかなか先に進まない。
など。

そんな私がこの本によって色々な事に気づかされたのである。
読書の中身はさまざまであり多様性にとんでいるということ。
速読,流し読み,興味のない部分はとばすなど状況に応じて変化させるというこ。
この本にこんな一説があった。
デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書。
非常に感銘を受けた。
大切な事はキチンと本と向き合い読書をすること以上に読書を継続な習慣にすることでないかと。
kindleの活用もあり私の読書lifeは大幅に向上しており,自分にみあう読書の仕方を開発している。
本にはインターネット,メディアなどにはない様々な社会,学術,思想,などの本質がありそれと自分なりに楽しく向き合いインプット出来ることを教えてくれた本であった。

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