儲け＋自分に合う仕事（後編）

どうも！最近FXのチャートを見すぎて、
人の顔がチャートに見えてしまう
三井です。

なんだか、職業病と言うやつなんですかねー。
そんなことよりも、、、
以前はフリーランスとして個人で、
時流+自分に合う仕事としての
説明をしました。

今回はですね、、、
その事以上に重要な話なんですよ。
それは単価の事です。

例えば
①１件単価5000円を月に１00件の契約したら500,000円です。

もう１つが、
②１件単価500,000円を月に１件契約しても500,000円です。

500.000円稼ぐにしても少し違いますよね？

あなたならどちらを取りますか？
私は②の後者です。

①の前例だと
１００人対応＋１００人分の入力作業。
そしてアフターサポートも１００人分必要。
件数が増えれば人が必要。
人が多いと物件が必要。
以前より単価が下がれば、広告費に水増し。
単価が元凶を招くことになります。
単価安→入力増→作業増→人増→広告費大
結局、価格で悪循環を招きます。

だが価格が高いとその反対。
②だと、１人対応で１人分の入力作業。
そしてアフターサポートも１人分だけ。
件数が増えても１人で対応可。
自分しかいないので自宅兼営業所でOK。
広告費に水増し不要。自分が営業職だから。
営業嫌なら、
広告にお金を割いても効率がよくなる。
単価が高いので完全歩合で他の人に卸も可。
結局、価格で好循環を招きます。

レイトマジョリティもラガードも
価格が高いところから、
価格が下がってきたとこ。
これが、世の中に出回ってるビジネスと承認欲求の塊が生み出す負の力。
だから均等価格が合うところで攻めると個人は失敗。

そして価格競争を行えば、
最終的に大企業と戦うことになるのです。
これが一番辛い！！！！！！！！
背景として、大企業はイノベーターで
利益をあげた中小企業の題材を元に
そこから作戦を練っていきます。
先の事を見通し＋改善も。。。
最終的に買収案件に繋がり、
→大企業が大大企業になる。

けどそんな、
大企業にも勝てない部分があります。
大企業は不透明には投資しない。
ここ。
不透明は不透明だけど、
見方によってはブルーオーシャン。
理由は、大企業にMISSは許されない。
ブルーオーシャンは失敗が9割以上。
フリーランスから大きくリターンを狙うなら
大企業が見えない不透明なところで戦う。
世間では知られていない事＝価格不明→自分で均等価格を設定。
特にビジネスすらも
話題になってない事に自分の時間を投資。
もし、特許とって足元固めれば、
その流れを自分が作ってしまえる。

例えば、
レーシング系ゲームで言ったら
レースをするのに勝てないキャラがいる。
そしたらカートを替えるや、
車の部品を買いますよね。
だが、いい値段だといいカートも買えない。
だからカートを買うためにお金を稼ぐ。
そんな矢先、大企業は、
どうしてると思います？
カートを即買い＋優秀レーサーを引っこ抜く。
大企業以外はレースに勝とうと必死。
大企業は優秀レーサーが
いるおかげで会社の広告塔にもなっている。
結果、レースをして、
１位になる大企業レーサーのアシストになってるだけ。

こんな現実辛くないですか？笑
俺は無理なんすよね。。。

大企業に勝てる方法があるって・・
それは、プレイヤーになるのではなく、
レーシング系ゲームごとを作ってしまう。
今無理だろって思ったでしょ＞＜？

けど自分みたいな何も失う物がない人間には、
一発を当てに行ける。
このようにギャンブルできるんですね。
大企業はギャンブルをしたくても、
できないです。

こんな感じで大企業が
クレームになりそうで作れない物。
国でもブルーオシャンの国もある。
※色々な意見があると思います。

フリーランスを目指しているけど、
何をしていいかわからない。
そして何が必須や禁忌で、
時流もイマイチって方向けに、

①個人は高単価を狙う。
②大手が参入してない。
③価格が不透明or価格が高ければ好循環で物事が回りやすい。
⑤ビジネスには終わりがある。