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アントマン&ワスプ クアントマニア

結局 家族愛の映画だった。

娘が作り出してしまった量子力学の世界に行って
人質にとるとか脅されたりしながら
みんなで戦って帰ってくるのである。

よくわからないけど
時空間がゆがんだりする世界なのである。
そんな世界に生きている人たちがいて
征服者がいて、反乱軍がいる。


ホープの母親のジャネットが
島流しにされていた征服者カーンの機械を直してしまうが
カーンが全ての世界を滅ぼすことを知ってしまう。
だから、量子世界に戻りたくなかったが、、、、という感じ。
カーンとジャネットの間には、
多少の温度差はあっても、愛も共感もあった感じがする。


極小世界は綺麗だった
ワームホールのような穴のようなトンネル?があって
虫だけに と思ってしまった。


カーンだけ黒人なのはありやなしや


カーンは島流しにされたことも含めて、世の中を恨んでもいたが
シルビアにはわかってもらいたいとたぶん思っていたと思う。
泣いているような顔を何回かしていた。 



アントマンのスコットは
おごると言われても払えと言われても
何ならスパイダーマンと言われても
怒るでもなく受け入れる。
おおらかと言うかいい加減と言うか。
悪くない。


アベンジャーズはどう戦っていくのだろう。

アベンジャーズは大体見ているのだが
去年のマイティソーは見なかった。
何故だと日程を思い返したら、法事で精神的な余裕がなかったのだった。



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