飛行機

見てのとおりである。
我が家の周辺は自衛隊機？が低く飛ぶ地域である。
「敵基地攻撃」の後で狙われる場所なんだろう。

あんまり飛ぶので写真に撮ろうと思ったが
どんくさいので大概バッグなどから出そうと思っているうちに行ってしまうのである。

以前郵便局まで、往復２０分くらいの中で５～６機通った時には
やっぱり撮ろうと思ったのだった。
それから、手にカメラを持ったまま歩くようにして
何枚か撮れたのだった。

なんだかな
昨年は、柿の木や梅の木とか撮っていた。
飛行機ってなんだよ　しかも自衛隊だ。
戦争は反対だ。

最近、こぶしの花らしいものが見えたが
撮りたい感じでもなく。
近隣は木などがほとんどない住宅街だ。集合住宅も、多すぎるほど。
自分も住んでいるけど。

飛行機でも撮るしかないのか。
反射神経が鍛えられるのか？
公園への散歩を組み込めるように
自分の生活のあれこれを整えていかないと
何か失われていくものがありそうである。

飛行機が早いというより私が遅い