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ダンジョンズ&ドラゴンズ


ミシェル・ロドリゲスを結構好きなのだった。
この映画でも
無口で情が厚くて強い という役。
「ワイルドスピード」は見ていないので
後は 「バイオハザード」と「アバター」の彼女
途中で死んでしまうのがかわいそうで。


そんなに見ようとは思っていなかったんだけど
二時間以上という長さを感じさせなかった。
ゲームを知らなかったせいかもしれないが、
主人公エドガンはもっと強いのかと思っていた。

弱い魔法使いのサイモンは、
「ゲド戦記」「影との戦い」のゲドのようなイメージだ。
自分に自信がないところも、自分を捕まえるところも。


強くてかわいい。



聖騎士のゼンクとは、生き方が対照的だ。
エドガンはシーフ。小悪党なのだ。
それでも
結局、レッドウィザードとの戦いに戻っていく。


レッドウィザードは死者の王国を作ろうとしているのだけれど
なんとか阻止する。

小さなエピソードがとても面白かった。
ホルガの元夫「可愛い人」とか言っていたが、小人族で
本当にかわいかったし。

ものすごく強そうだった
冒頭に出てくる囚人が、強くなかったし。



3月4月は 「フェイブルマン」とか「生きる」とか
見ようと思っていた作品ではないものをつい見てしまった。
見て良かった作品ばかりなので、それもありだった。



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