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はじめましてと自分の障害について。

noteはじめました。
凝ったことをやろうとするとすぐ嫌になってしまうので、テキストベースでやっていこうと思います。

まずは自分の障害について書いておきましょうか。
脳みそ多動ちゃんと申します。
名前の通り脳の中が常に考え事や音楽や映像に埋め尽くされてるタイプの注意欠陥多動性障害(ADHD)当事者です。
基本的にうろちょろするようなことはないですが、普通の人よりキョロキョロしがちだったり……。手持ち無沙汰だと手遊びしがちというところはありますね。
感覚過敏があり、疲労やストレスにより悪化します。
首元への感覚が鋭くて、毛先や繊維が触れることを嫌がって執拗に気にしたり、音が刺激に感じてしまったり、光や人の動きが気になって仕方がないところがあります。
問題はそれだけでなく、聴覚からの情報を得ることと短期記憶の凹からくる不注意もあります。さらに、マルチタスクを要求されると優先順位を間違えたり何か抜けてしまうといったことが起こります。これらの特性により日常生活や就労に難があります。
アトモキセチンを服用することにより、不注意をはじめとする特性が落ち着いてはいますが、飲むのを忘れると途端に不注意まみれミスだらけとなります。
(効いてるか効いてないか最初はよくわからなかったけど、飲み忘れて気づくなんて何とも……)

一方で、視覚による情報処理は比較的得意としており、処理速度が凸となっています。他の数値は確か平均的でした。
処理速度のおかげで得意とするシングルタスクであればそれなりに対処可能ではありますが、不注意が足を引っ張りがちなところがあります。

ASDは心理検査で点数はそれなりにあったものの、基準は満たしていませんでした。グレーゾーンといったところでしょうか。数字や物事に対するこだわりはそこまで強い方ではないですが、常識や倫理観に囚われやすくそこから外れた者を憎んだり避けたりしがちな傾向にあります。また、「普通に生きなければ」という思い込みが強く、それが自分の生きているのが辛いという感情の根本となる原因の1つであると考えています。
この辺りは認知の歪みとも関係していると思います。

また、不安定な家庭で育った故にアダルトチルドレンであり、人間不信や愛着障害といった生きづらさに繋がっています。
この辺りは別の記事で後述できればと思います。


それではこの辺で。続けられるといいなあ……

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