DX講座の卒業発表会がクソ悔しかったっていう日記
DX人材養成講座の卒業発表がありました。
てことで今日思ったことを日記感覚で綴ります。
普段note投稿しないので、読みにくいと思いますごめんなさい。
1.負けたあ。予選すら勝てなかった。
感想です。悔しい。それに尽きます。
しかも思ったより悔しかったらしく、普段落ち込んだりすること全くないポジティブボーイの僕が普通に6時間くらい引きずってました。えへ。
(しまなみライナーで寝たら完全に治りました。さすがポジティブ。)
というのも勝てなくて悔しかったんじゃないんです。大事なのは結果じゃなくてその開発過程だし、顧客の課題が解決したかどうかだし、そう思ってます。
だからこそ、勝てなくて自分の実力不足を再認識することが悔しかったんです。
予選敗退と分かった瞬間、「俺はこの周りの人たちと比べてイノベーションを起こす力が劣っている」「シンプルにあらゆる実力が足りない」
それを明言された感覚がはっきりありました。
決勝の発表中も、「もっとできることがあった…」「もっと上手な解決法があった…」「もっとうまく伝える方法があった…」「なんで俺にはできなかったんだ…」って思考が止まらず、一周回って逆に放心状態で決勝の発表を聞いていました。
それなりにスプリント回したし、実際の現場にフレンドリーなアプリ製作もおおむねできたと思ってました。
でも結局のところそれは僕の驕りだったみたいです。そんな自分の現在地も悔しい。
決勝聞いたらどんどんどんどん修正点が湯水の如く。ああ悔しい悔しい、でもすごく学びが多い。
ここ一年くらいスタートアップのためにいろいろ頑張ってきましたが、やはり圧倒的な地力の差を肌で感じました。
2.ほんとにたのしい。
でもプロダクト製作の2週間はほんとにすごく楽しかった。
今まで「理解している」状態でしかなかったアジャイル思考をはじめてこんなに実践して、「できる」の状態にほんの少しだけ近づくことができた気がします。
それとチームで一つのプロダクトを作るのも初めての経験でした。超おもしろかった。本当に製作過程は楽しかったです。
3.これからもこのままがんばる。
まあいろいろ書き殴りましたが、別にへこたれてるわけじゃなくて、「おもしれーじゃねぇか」って漫画の主人公が強敵に立ち向かってるあの感じなだけなんです。
これからも、直近に子どもたちのためにクリスマスイベントやる予定だし(そのせいで今治から即帰宅でした🥺)、あんとれ1stもこれからあるし、スタートアップ関連も他にもたくさんやることあるのでこれからも黙って頑張ります。
はーあ!文字に書き起こしたらスッキリしました!これからも子どもたちの幸せのために頑張ります!!!!うおー!
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