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歴史と最先端ITが交差する街 - エストニアタリン3日目

旅行64日目。2024/06/21

今日も朝6時前に目が覚める。しっかり8時間近く寝れて最高。
ジムが無いホテルなので部屋で軽く自重トレーニング後シャワー浴びてから一階のレストランで朝食。

その後昨日に引き続きホテルのコワーキングスペースで事務作業。そしてホテルをチェックアウトしカドリオルグ公園へ向けて出発。
歩いて行ける距離やし、ゆっくり街を見ながら歩きたかったが、昼のフライト前にあまり時間なかったのでboltで電動キックボード借りて向かう。これめちゃ便利。ヨーロッパで普及してるboltはエストニア企業のようで、そのせいかタリン市内の台数の多さやアプリの地図の精度がめちゃ高い。世界遺産の旧市街や私有地みたいなところは地図上でキックボードが停められないエリアというのがすぐにわかるし、逆にそれ以外やとどこにでも停められるのがめちゃ便利。最大で25キロまで出せるが、自転車レーンが無くキックボードや自転車走行に適していない人通りが多い道などを走行すると自動的に15キロや10キロの制限がかかるのもよい。
そんな感じですぐにカドリオルグ公園に到着。ロシア統治時代にできた公園らしく、これまで見てきたヨーロッパの公園のスタイルとは異なる雰囲気があり興味深い。

美術館が2つあったが、エストニアの中世から現代までのアートを中心に展示しているKUMU美術館へ行ってみる。20世紀初頭の作品は不安と希望が混ざったような作品が多く、当時の人達の感情を表していた。

その後すぐ近くにある日本庭園、その近くにある砂浜まで行ってみて、そこからまたboltの電動キックボードでホテルに戻り預けていた荷物をピックアップ。

日本庭園はまだ完成してないらしく、これから茶室などが作られる予定らしい
バルト海。透明度高め
バルト海沿いにあったルサルカ記念碑。バルト海で沈没したロシア帝国海軍乗組員の追悼の為作られたらしい

空港にバスで向かおうとしたが、時間になっても来なかったので慌ててboltのライドシェアで空港まで移動。ライドシェアが安いのがすごい助かる。日本も早く導入してくれ。

空港のプライオリティパスラウンジで昼飯を食べ、リトアニアの航空会社らしいバルティック航空でベルリンへと飛ぶ。

飯はプライオリティーパスクオリティーやがエストニアのビールは美味しかった

ベルリン・ブランデンブルク国際空港からは電車を乗り継ぎエアビーへ。市内から離れている空港で1時間以上かかった。ちょうどベルリンでEuro2024というサッカーの大会が開催されているらしく、電車の中にはサッカーのユニフォームを着用した人がめちゃいた。そしてみんなテンション高め。
エアビーは鍵が事前に言われていた場所に無いトラブルはあったものの、無事チェックイン。エアビーにあった洗濯機で洗濯をしてから、夜はBrewDog Berlin Mitteというバーでディナー。ピザとベルリンのビールをいただいた。ピザが焼きたての熱々で美味かった。

飯の後は一瞬近くにあった公園に寄り、その後スーパーで水買ってエアビーに戻る。ビールコーナーがめちゃデカく、さらにめちゃ安い。

洗濯物をベランダに干してから翌日朝早いので早めに就寝。

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