首都Windhoek ナミビア

旅行17日目。2024/04/07。
長距離移動の日やったので、7時からロッジで朝食。会場からの景色が綺麗やった。

7:30に首都のWindhoekへ出発。途中、Okahandjaっていう場所にある手作りグッズが沢山売ってるマーケットで停車。雰囲気的に一瞬やばい場所かなと思ったけど、普通に安全やった。沢山店があって、それぞれアフリカっぽいクラフト品が売られていた。ただかなりセールスが強めで、特に何も買う予定が無い自分は店入るとめんどくさそうやったので外から見て歩くだけにした。

その後マーケットのすぐ横にあるガソスタの空き地で、ガイドが作ってくれたランチを皆で食べる。

ランチ後また1時間半ほどドライブて、首都Windhoekへ到着。街に入ると、工業地帯があったり大きな銀行の建物があったりと、久しぶりに都会に来た感。ただ日曜は博物館とかいろんな店も閉まってるらしく、人は少なめ。

1990年の独立後に建てられたらしいCity Museumやその横のドイツ占領時代に建てられた教会や、奴隷によって一年で建てられたparliament (議事堂?)あたりを散歩した。City Museumは北朝鮮の支援によって建てられたらしいが、言われてみれば北朝鮮感がある建物な気がした。

ドイツが奴隷を酷使して作った建物という説明を、ドイツ人ツアー参加者数名と一緒に聞くというシチュエーションが興味深かった。

その後本日の宿のGuesthouse Terra Africaにチェックイン。流石に首都の宿やったので、めちゃ早いわけでは無いけど部屋からWi-Fi繋がった。3時間弱仕事した後、バーでWindboekビールをいただいた。

夜はツアーのみんなで、Joe’s Beer Restaurantという店でディナー。ジビエが食べられる店として有名らしい。
メニュー見るとキリンの肉もあったけど、ネットのレビューみたら味の賛否両論があったのと、他にも色々食べたかったので、Springbok、Oryx、Kudu、Zebbra、Crocodile のサテを頼んでみた。クロコダイルは味薄めのゼリーみたいな感じで、オリックスはかなりドライで固く、それ以外は大体似た味食感でちょいドライ&ちょい固めやった。経験としてはよかった。

明日からボツワナの予定なので、ディナーの場ではツアー参加さてるイギリス人の感染症の専門医の女性に皆でマラリアや黄熱の対策や感染した場合の対処など根掘り葉掘り聞いた。時間帯や蚊の種類によって、デング熱やマラリアなど分かれるようで、要は24時間注意が必要とのことやった。

そしてこの日でそのイギリス人の人はツアー最終日やったので、宿で皆でお別れした。ソロトラベラー同士仲良くなったので、5月に家族でロンドン行く際には会おうってなった。良い出会い。

その後部屋で妻にビデオメッセージ送って本日終了。

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