Middelberg Waterfallまでのハイキング Citrusdal, South Africa

8日目。2024/03/28。

朝ホテルでリモートワーク、朝食後ツアー2日目出発。

朝食

ケープタウンから北へ数時間ドライブして、Citrusadalていう場所のキャンプ場でみんなでサンドイッチ作ってランチ。

移動のトラック。前の方に誰でも食べていいフルーツが置いてある。
サンドイッチ調理の様子

そこから灼熱の中ハイキングして、山の上の方にあるMiddelberg Waterfallという滝を目指した。
かなり暑かったので、高齢の方数名は途中でリタイアしてたけど、自分は無事滝まで辿り着いた。
途中でガイドの人が 、後10分!とか、ジグザグ道を後ひとつ登れば到着する!とか言ってくるんやけど、普通にそれ言われてから30分以上登ったし、10ジグザグ以上あった。滝に着いてから、全然ちゃうやんって言ったら、途中で諦めやんようにする為のstrategic lieやったとのこと。
個人的には正確にゴールわかる方が楽やなと思った。

とにかく暑かった

滝は非常に綺麗で、泳げるほどの大きさではないけど滝壺に足つけたり、滝で頭濡らしたりして気持ちよかった。

Middelberg Waterfall

ツアーの他の人たちは、ちゃんと水着持参してて、滝の横で着替えて水の中に入ってた。
若い女性も、仕事引退したおじいさんも普通にみんなの前でタオル巻いて着替えて、滝壺は泳ぐほどの深さではなかったんやけど入ってた。
ヨーロッパの人たちは、バケーション慣れしているというか、みんな遊ぶのが上手で見習いたいと思った。
聞くと、だいたいみんな有給30日くらいはあるみたいで、毎年どこか長期で遊びに行くらしい。
日本は有給は短いが祝日が20日前後ある分、休みの合計日数はあまり変わらんと思うけど、祝日は皆一斉に休んでどこも混むし、祝日は連続してないから微妙やな。

その後また汗だくになりながら下山。

下山後、Western Cape Town Consevationっていうロッジに行き、洗濯して、プールサイドにあったバーで南アフリカのビール飲んで、ツアーガイドの人2人が作ってくれたスパゲッティーとサラダを皆で食べた。
修学旅行感あって楽しい。

皿洗い等後片付けはツアー参加者の立候補制やったけど、最初にやっといた方が後楽かなと思い立候補。
ドイツ人の女性と2人で話しながら洗った。
節水のために、シンクに水溜めてそこに食器用洗剤入れて洗って、水で流さずにタオルで拭くシステムやったけど、普通に食器に洗剤残ってるの嫌やなぁと思ってたら、ドイツ人の女性も洗いながら、It’s disgusting. って言ってて笑った。

食器洗いながら普段の家事の話になり、日本人は片付けが得意って言われた。
なんで?って聞いたら、こんまりの本読んでそう思ったらしい。
こんまりドイツでも売れてるのすげーな。
2冊出版されているらしく、2冊とも読んだとのこと。
自分は本読んだことなかったけど、ネトフリとかYouTubeで何回か見たことがあったので、こんまり話で盛り上がれて楽しかった。
南アフリカでドイツ人とこんまりについて語り合うとは思わんかった。

アフリカ来てから初めて蚊が発生する場所やって、日本から持ってきた新商品のシンカトリ使ったら、置いた瞬間に蚊とか羽蟻みたいなんが落ちてきて即効性やばい。
これコンセント繋がんでいいし電池もいらんし、短いものでも120日もつみたいやから、アフリカ旅行にまじ最高。
マラリアとか黄熱なったらシャレにならんので。

シンカトリ

その後疲れて爆睡して本日終了。

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