見出し画像

X(Twitter)に流れて来たのがきっかけで、こんなのを見ました。

身体が徐々に動かなくなる病気になった彼女は、何度かの自殺未遂を経て、「安楽死」を選びます。

その彼女自身の葛藤と、見守る家族の葛藤のドキュメンタリーです。最後の薬剤を入れる瞬間まで撮られていて、涙なしには見れなかった。

結構、重めのテーマですが、ぜひ見て欲しいです。

最終、何かしてもらっても、「ありがとう」すら言えなくなるからと、動けるうちに、死を選択する彼女。
それも「愛」

その選択を、葛藤しながらも、尊重する家族。
これもまた「愛」

まさに、尊厳死。勇気のある選択です。

通常の、精神を病んでいっての自殺は、以下の記事にあるように、おすすめしないのですが、彼女の安楽死の選択は、とても魂を成長させる「生き様」だと思います。

果たして自分なら、どういう選択をするのか。

私の立ち位置的には、こういう病気も治せるようにならないと、とは思っています。

泣いて喜びます!いただいたお金は、新しい本を買うことに活用して、還元いたします♪