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ぶっちゃけ、人生なんて、何かを成し遂げなくても良いと思います。
来世以降に何かやりたくなったら、やればいいくらいの気楽な感じで全然OK。

ただ、暇なのはめっちゃ苦痛だな~って思います。
刑務所にいる人の一番の苦痛は、「暇」です。適度な暇はリラックスできて良いですが、度を越えた暇は、もはや「罰」です。

私がサラリーマン時代で、一番苦痛だったのも「暇」でした。
決まった仕事がささっと午前中くらいで終わって、ずっと暇だった部署もあります。
4週間かかる業務を1週間に縮めて、月の半分以上暇だった部署もありました。自ら仕事を作り出すにも、割と限界があります。

だから、何かやりがいのある目標をもって生きるのは、人生を楽しく生きるためには、良いことだなと思います。

と思ったのも、こんなニュースを見てから。

世界最高齢の114歳の方が亡くなって、次の最高齢が日本の112歳の方だそうです。(この方も亡くなっているとか)。

実はうちのおばあちゃんが、110歳で、まだまだ元気!5年後くらいには、世界最高齢になっている可能性もあります(笑)

耳だけ聞こえにくいけど、頭もはっきりしていて、読書なんかもしています。

ここにも書きましたが、おばあちゃんの口癖は、
「早く死にたい」です(笑)

わたしだったら、日々、大したやることなくて、100歳を越えてまで生きるとしたら、「暇死」しそうなくらい苦痛だろうな~と想像しました。

仲良かった友達もみんないなくなってますしね。

やっぱり、死ぬ直前まで、やりがいのある、世の中に貢献できる仕事に、力を注げることが最大の幸せに感じます。

という訳ででも、ないですが、北欧に政治と教育を学びに行ったのを機会に、自分たちの手で教育を変えて行くプロジェクトに、いっちょがみしてます。

日本の未来は、教育の改革にしかない、という結論です。
そして、それを変えて行くのは政治家ではなく、わたしたち国民の力しかない、という結論。
用いる手段は、「対話」のみ。

ヨーロッパ各国も、誰かスーパーヒーローが国を変えたのではなく、市民の力が集まって、国を変えて来たんです。私たちにもできない訳がありません。
気になる方は、ライングループもありますし、当日一般の方も集まって対話しますので、是非来てくださいね~!


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