彼女が無事合格しますように
彼女は今年度で医学部6年生になります。
彼女とは先月お別れしてしましましたが、
勉強を頑張っている彼女のことを本当に尊敬しているので、
ひとりこっそりとお願い事に行ってきました。
医学部の6年生はとにかく忙しいみたいで、
6年生の前半には研究室配属と病棟実習(クリクラ)、夏休みには就職活動(マッチング)、その後は卒業試験と医師国家試験が控えているらしいです。
例えていうならば、
大学受験と就職活動を同時に行いながら、
実習もこなすみたいな感じですかね。やばそう。。
というわけで、学問の神様として有名な菅原道真を祀る湯島天満宮に合格祈願に行きました。
季節は5月初旬、
半袖でも暑いくらいの気温で、
境内の木の葉が緑色に輝いていました。
私は絵馬を購入し、一筆一筆丁寧に、合格祈願を書きました。
「〇〇が志望の病院に入職し、
医師国家試験に合格しますように。
心身共に健康でいられますように。」
自分のためではなく、
大切な人のためにするお願い事は
心を清らかにします。
私は長い間、社殿に向かって
手を合わせました。
彼女が無事合格しますように
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