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鉄道情報の多言語対応

2月は”如月(きさらぎ)”とい異名もありますが、これは中国の如月(にょげつ)からきているようです。にょげつの意味は、寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める時期ということらしいですが、まだまだ寒い日が続くので体調管理には十分気をつけましょう。

1月31日付で危機管理情報サービスの株式会社レスキューナウ社が鉄道情報の多言語対応を開始したリリースがありました。

https://www.rescuenow.co.jp/release/20220131

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000080052.html

多言語対応をシステム的にどのように対応しているかは記載していませんが、英中韓4言語対応です。リリースの最後に

”レスキューナウは、今回の多言語対応を契機に、より多くの皆様にサービスを有効活用していただけるよう、他の情報カテゴリでのさらなる多言語対応も検討してまいります”

と書いてあるので、今後も同社のサービスでは多言語対応を進めるということなので当社としてご提案を進めていきたいと思います。

このレスキューナウ社の過去記事を調べる中で2年前のこんなコンテンツ記事を見つけました

https://bcp-manual.com/bcp/anpi/multilingual/

”様々な側面において経済と労働環境のグローバル化が進むなか、安否確認システムについても多言語化の需要が高まっています”

と記事は始まっています。この記事の公開から2年経過しているので、多言語対応も進んでいる部分と、コロナ禍により入国外国人数の減少で停滞している部分があると思いますので、当社としては、外国人も安心できるように安否確認サービス向けの多言語アプローチも進めていきたいと思います。

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