手帳を買ってみた・その３

前の記事で、書かない手帳を始めたわけですが、リフィルに印刷をしてリファレンスとして使っています。しかし、書かない代わりに印刷がとても楽なので、ついつい印刷してしまうと、どんどんシステム手帳が厚くなります。

当然困ってしまうので、解決策を探しました。

ルートが2つです。1つはバインダーそのものを買い換えて厚くする方法。もう一つは紙を変えて薄くする方法です。

まず、バインダーです。今回は、革小物文具専門店ロドリゴルッチオーニさんの、システム手帳にしました。
リング内径２１ｍｍのシンプルなモノです。

オリジナル本牛革製バイブルサイズシステム手帳リング径21ミリ

革小物文具専門店ロドリゴルッチオーニさんを選択した理由は、ここの4本ジッパー収納型万年室ケースを愛用しているからです。トラブルもなく、モンブランのマイスターシュテュック149を2本、ペリカンのM1000,M800を入れて、いつも使っています。

太軸高級ペン対応オリジナル本革製ペンケース

以前のパイロット システム手帳 バインダー PB601150BN ブラウンは8mmですから、21mmは大躍進。その分大きいですが〜
8mmだとおおよそ60枚、21mmだとおおよそ165枚程度かな。ダ・ヴィンチシステム手帳のサイトを見て、類推しました。

次に紙ですね。
前回は、これでした。

レイメイ藤井 システム手帳 111 徳用リフィル バイブルサイズ 無地 ホワイト 2個セット

これを同じレイメイ藤井さんのこれにしました。

レイメイ藤井 ダヴィンチ リフィル 徳用ノート 無地 クリーム DR338L

薄いので印刷し直したらスッキリしました。

小さなバージョンアップと、よく見る情報を束ねて使い手を追求中です。