星野源さんの言葉と音楽
こんばんは！
みなさん、星野源さんの名前とお顔はもう知ってるのではないでしょうか？
ただ、僕はみなさんが知らない源さんの味わい深さを伝えたい！！
めちゃくちゃ拙い文章なのですが、よろしくお願いします！
Yellow musicというコンセプト
源さんは日本人であり星野源である自分というフィルターをとおして、自らの音楽を「Yellow music」とかかげ、yellow dancerというアルバムを2015年にリリースしました。
詳しく伝えたいけど整理できてないので以下記事どうぞ！（すみません！笑）
めっちゃ好きです。
これは是非聞いてほしいんですけど、源さんが
「自分のことを歌うのではなく、風景をそのまま歌いたい」
とインタビューで言っていたんですけど、本当に聞いてて懐かしい風景や感覚が湧いてきます。
特に「ミスユー」
季節を感じます。ぜひ。（知らない？よっしゃ！笑）
この人は、愛を歌っている
そして、もう一曲！
今日僕がしっかりと紹介したい曲があります。
みなさんが知らないかもしれないのですが、
とてもいい曲なので紹介させてください。
それでは、星野源で、Dead Leaf
いかがでしたでしょうか。（ラジオっぽくしたいだけなので気にしないでください）
僕がこの曲でいちばん好きな歌詞は
あぁ 君が 呆れるほど 頭にくるほど いつでも 全てに居るから これはさ 愛だ
です。
とても寂しい時に、いちばん支えてくれた人の存在をぐっと感じることができて、寂しかったのに勇気が湧いてくる曲です。あの人がいてくれるんだ、と。とても好きです。
言葉をちゃんと、選ぼう
また、この曲には
伝わるかな このままで
という歌詞があります。
星野源さんは「今感じているこの感覚は、この言葉であっているのか」という思考を、何度もくりかえしていると思います。
その過程には、
「もしかしたらこの言葉だったら相手を傷つけてしまうのではないか」
という怖さからくる、言葉の練り直しがあったかと思います。
僕はそれを大切にしたい。
湧き上がった感情が、口に到達するまでに「この言葉で大丈夫か？」と日々心がけながら、しかし自分の気持ちはちゃんと伝えるということができるように言葉の訓練を積みたいです！
長くなりましたが、もっと気持ちを整理して言葉にできるようまた源さんの音楽を楽しみたいと思います！
少し、心がホッとした、ときに、僕もホッとしますので、そのお供のおやつに使いますね