「庵野秀明+松本人志 対談」ザッとまとめと感想 | 「実録!松本人志、庵野秀明にインタビュー!?」を観て

こんにちは、

アマゾンプライムで配信されている、
庵野秀明+松本人志 対談
についてです!

対談よりかは、松本人志さんが、庵野秀明にインタビューする時間が多かったようです。
まあ、そりゃそうなりますよね。松本さんのホーム寄りなのでしょう。笑

* 個人のノートを元としているという性質上、noteには適さない内容が含まれている場合があります。予めご了承の上御覧ください。
* : 
  = 僕の感想。

【目次】
- 【庵野さん】
- 【松本さん】
- 【観くなった作品】
- 【追伸!】


【庵野さん】
 ・庵野さんが思っていたより、全体の為に働くという予想外。
 : 自身の為だけなのかと思っていた。いい意味で。
 : 上のように、庵野さんは「全体での答えを見つける」ことを主眼にしているようだ。
  それが、今まで自分が持っていたアートの定義「自分の意志の答えを見つける」だけでなく、見る人を前提として、「自分の感覚を使って答えを見つける」全てがアートなのかもしれないと再定義でした。
  誰の為かではなく、「誰によって」作られていることが肝なのかと思った。
・早い段階で、スタッフに見てもらって、何倍にもなる、違和感を積んでおく。脚本直せる段階までで見てもらう
  : Agile開発的なのかもしれない。Webで言う、CI CD 的なのかもしれない。ものを作る上では、同じなんだなーと関心。
・監督は誰でもできる。オッケーとリテイクで語彙は足りる。
 本人は言い過ぎ他ことを悔やんだのか、補足
 ・他者からの信頼
 ・全体への覚悟
 (的な何か)
・面白い角度を探す。ライティングは変えない
・舞台の良さは、自分で角度、カットを選べること
・アニメか実写か、僕の中では、方法の違いでしかない
 : はげどう。

【松本さん】
・笑いは、緊張からの緩和だけでない。緩和からの緊張。
・エヴァンゲリオンは、何が良かったか言えない。美術館行った感じ。だから飽きない。また見たくなる。
・世界は頭。こっちが世界に行くのではなく、世界がこっちに来なきゃ。カッコ良すぎた?
  : カッコ良すぎだ。
・庵野さんに、心地よい敗北感

【観くなった作品】
- 荒野の少年勇
- 天才バカボン
- 元祖ではない方。
- キューティーハニー
- エルモちゃん
- シンゴジラ
- ウルトラマン
- シン・ウルトラマン
- 谷崎潤一郎
- 庵野秀明 情熱大陸


【追伸!】
どうやら、庵野秀明はドキュメンタルへの出演はしないようですね!
それだけは、断言できそうです。

もっと、松人との対談(インタビュー)を観たいです!

ありがとうございました!

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