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ペンシャープナーならぬランシャープナー、そして〇〇シャープナー

箱根駅伝が終わりました。青山学院大学、圧倒的な大会新記録の優勝おめでとうございます。母校であり、部活の後輩たちである早稲田は久しぶりの12位となり残念ながらシードを落としてしまいました。引き続き今年1年も応援しようと思います。

三が日は、正月のニューイヤー駅伝に始まり、箱根駅伝とひたすらに駅伝を見ておりました。寝正月になりそうなところ、早めに起きて、スタートから見ています。そうすると、後半は眠くなってどうしてもだらだら過ごしがち…となるところ、僕は走りたくなってじっと出来なくなり性分です。

ニューイヤー駅伝のあとに本当は走りに行きたかったのですが、祖母の家に行ってたらふく食べてしまったので、流石に断念し、往路終わった後にすぐに走りにいきました。

復路が終わった今日も走りに行きたかったのですが、思ったより身体にダメージが来ており、明日からの仕事に備えて一旦お休み。ですが、週末に走るつもりです。

突然ですが、ペンシャープナーという言葉があります。
本来はペンを尖らせたり磨いたりするモノという意味です。
しかし、作家さんやライターさんの中で、原稿執筆の前にするルーティン、これをやればスラスラ書ける、言葉が出てくる、いい構成が思いつくなど、そういう風に使われるそうです。

お気に入りの文章を読むことがペンシャープナーの方もいれば、作業場所を高級ホテルのラウンジとかにすることがペンシャープナーの方も。俗っぽいいい方だとやる気スイッチの入れ方ですね。

で、僕にとっては、箱根駅伝を初めとする駅伝やマラソン、そのほかスポーツをみるとペンシャープナーではなく、ランシャープナー、最近運動していないけど頑張ろう!とスイッチが入ります。だから寒い中でも往路のおかげで、走り初めができたようなもの。

ということで、運動サボり気味になってきたら、アスリートの活躍を見てランシャープナーとしてスイッチを入れる次第です。

せっかくだし今年はなんかの大会に出ようかな。

さて明日から仕事はじめなのですが、一緒の方は頑張りましょう。ワークシャープナーも作りたいね。


本やマンガ、他クリエイターのサポートなどコンテンツ費用に当てるつもりです。感想はnoteに上げていきたいな。