富と知恵と成功を手に入れる秘訣が書いてある本
今回は…
「富と知恵と成功を手に入れる秘訣が書いてある本」
について、書いてみたいと思います。
「どこに成功の秘訣が書いてあるんだろう…」と、目を皿のようにして
何度も読んだ本は、この本くらいのものです。
この本を手に取ったきっかけは、
私が尊敬する斎藤一人さんが、何かの本で(はっきりとは覚えていませんが)
「この本は私が書きたかった本だ」
というようなことを言っていたからでした。
もし、斎藤一人さんのことをご存知ない方がいたら、ネットで調べてみてくださいね。
斎藤一人さんと言えば、私にとっては超有名人(雲の上の人)なのですが…
子供達に、「斎藤一人さんって知ってる?」と聞いたら、知らなかったのです…汗
私達は、「自分の常識=世間の常識」だと思って、物事を判断したり、決断しながら生活していますが…
この考え方自体が、非常識だったのです。
例えば、同じ本を読んだとしても、十人いれば、十人それぞれが違った感想を持つものなのです。
だから、成功法則の本がたくさんあるのかもしれません…汗
この本は、120ページ程度の小さな本なので、あっという間に読めてしまいます。
読後、「一体、どこに秘訣が書かいてあったんだ?」というのが
最初(一読目)の感想でした。
この本が伝えているメッセージは何なのか?
本の中に書いてある文字をいくら探しても、答えは見つからなかったのです。
言葉をそのまま受け取っていたのでは、意味が分からない。まさに、行間を読むことでしか理解できない本なのだと思いました。
その後、時間をおいて何度か読んでみたところ、
何となく(おぼろげながら)、秘訣の正体が解ってきました。
つまり、本を何度も読んで、自分が感じた事(閃いたアイデア)こそが、
秘訣なのではないかということでした。
成功者が、「この中に秘訣が書いてある」と言っているんだから、
書いてあることは間違い無い。
たとえ今の自分が理解できなかったとしても、だからと言ってその教えが
間違っているとは言えない。
ただ、今の自分には見つけられないだけなんだ…
もしかしたら、その秘訣に気づくことが出来た時、成功者になれるのかもしれない。
成功の秘訣に気づけるマインドになれば、成功できるのかもしれない…
私がこの本を最近読み直していた時に、ふっと浮かんで来たのが
「シンクロニシティ」というキーワードでした。
いずれにしても
「どこかに何かが有るんじゃないか」
という意識を持ちながら本を読むことが大切だ、ということを気付かせてくれました。
この本を読んで
「世の中に成功の秘訣という物が本当に存在するのなら、是非とも手に入れて(気付いて)みたい」
そう願いつつ、今日も再読したのでした…汗
この本とは、『マスターの教え「富と知恵と成功」をもたらす秘訣』という本です。
もし、この本を読んで、あなたが「成功するための秘訣」を見つけることが出来た時には、教えていただけると、嬉しいです…汗
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