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No.328_【第二の人生】2回目のハローワークへ行ってみてどうだったのか

□2回目のハローワークへ行ってみてどうだったのか


【感想】

今回の「初回認定日」で指定された認定時間が13時~だったので、
早めにハローワークへ行って、午前中に「職業相談」を受けてみました。

職業相談を受ける時には、「雇用保険受給資格者証」というものを持参して、
「日付スタンプ」を押してもらうことで、「活動実績1回」になると聞いていたのですが…
まだ初回認定前(今日のPM)なので、「雇用保険受給資格者証」をもらっていなかったので、どうすれば良いのか、分かりませんでした。
(「雇用保険受給資格者証」は、初回認定の時に渡される)

結論としては(私の場合)、スタンプ押印&日付を書いた「付箋紙」を手渡されました。
この付箋紙を、「雇用保険受給資格者証」をもらった後に貼り付けておけば良いとのことでした。


□以下に、今回の職業相談で聞いた内容等について共有させて頂きます。

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Q1:自宅のPCで求人情報を検索した時と、ハローワークのPCで
   求人情報を検索した場合では、どれくらい情報の量に違いが有るのか?
A1:見られる内容は同じです。


Q2:「求職者マイページ」を開設するメリットは?
A2:気になった求人情報を保存できる。メッセージ機能が使える。
   検索条件をその都度入れなくても検索できる等。


Q3:「求職者マイページ」を開設するには、「窓口でメールアドレスを
   申し出る」と資料に書いてあったが、どのようにすれば良いのか?
A3:今(職業相談中)でも、メールアドレスを登録できる。
   その場でメールアドレスを伝えて、登録完了。
   後は、自宅で「求職者マイページ開設」の登録作業を行えばOK。
 

Q4:職業相談は、ここ(ハローワーク○○)まで来なくても、
   近所にある「ハローワークプラザ○○」等でも受けられるのか?
A4:その通り。職業相談だけでなく、紹介状の発行も「ハローワーク
   プラザ」で出来る。
   認定は管轄のハローワークでないと出来ないが、職業相談や紹介状
   の発行等は、どこのハローワーク、ハローワークプラザでも
  (県外でも)出来る。


Q5:退職金や財形貯金等を年金として受け取った場合、
  「失業認定申告書」に記入する必要はあるのか?
A5:記入しなくてOK


Q6:ヤフオクやメルカリ等で売り上げがあった場合には、
  「失業認定申告書」に記入する必要はあるのか?
A6:職業相談の時には、初回認定時に再度確認してみて下さいと言われ…
   初回認定時に確認してみたところ、「一時的に売った場合には記入
   しなくてOK」ただし、恒常的に販売をしているような場合には、
   報告対象になる可能性もある…


Q7:「自己分析」や「適職探し」に関するセミナー等があれば
   受けて見たいのですが、現在受講可能なものはありますか? 
A7:「就職支援セミナー」であれば、毎月「リーフレット」が発行される
   ので、それを見て各自が申込をして、空きが有れば受講出来る
  (総合案内のところに置いてある)
   なお、各地域の労働局ホームページ内「イベント」情報にも掲載
   されるらしい…

   ※リーフレットを見て、その場で電話で申込をしようとしたら、
   既に満席でした(先着順)
   そこで、次月分のリーフレットがホームページに掲載されるのを待ち、
   それを見てすぐに電話で予約をしたら、無事に申込出来ました。
  (受講するのはだいぶ先になりましたが…おかげで2種類のセミナーに
   申込出来ました)
  【注意点】セミナーにも活動実績になるものと、ならないものがある
      (要確認)


Q8:もし、失業給付期間中に気になる仕事が見つかった場合、
   仕事探しの進め方は、どのような流れで行えば良いのか?
A8:気になる会社が見つかったら、その都度ハローワークに来て
  「紹介状」をもらい、その後、気になる会社とアポを取って
  (履歴書等を持参して)会いに行くという流れになる。
  【注意点】必ず「紹介状」は持参することになるので、ハローワークに
   行ってもらう必要がある。


Q9:失業給付期間が終了した後の求職活動も、ハローワークを通して
   行わなければならないのか?
A9:希望があれば、期間終了後も相談にのってもらえる。


Q10:失業給付期間内に、個人事業主になった場合でも、
   「再就職手当」はもらえるのか?
A10:失業給付の残日数にもよるので、実際にそのような状況になった時に、
    実情を伝えて、相談した方が良い。


Q11:トライアル雇用だと、採用されやすいのか?
A11:未経験の仕事にチャレンジしてみたい場合に、原則3ヶ月間その企業で
    働く(試行運用)ものなので、就職の機会が広がるメリットはある。
    採用されやすいかどうかは…

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【教訓】
・「例えば…」等の仮定の質問をするよりも、自分の実用を伝えて「どんな解決
  方法が有るのか?」を聞いた方が、より身のある情報が得られる。


【お勧め】
・「就職支援セミナー」は毎月無料で公開されているので、ホームページで早め
  に情報をゲットして申し込みした方が良い。

・疑問に思ったことはメモしておいて、職業相談時に聞いて解決するのがベスト。
 (ネット上にある誰かの情報をそのまま鵜呑みにしてはいけない。
  不正受給になった場合は、3倍返しになってしまいますので…汗)


以上、誰かの役に立つことが有れば幸いです。

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