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チアフルカラフル〜その17〜

 プロ野球の各球団で用いられている応援グッズを紹介する「チアフルカラフル」。第十七回は、ヤクルトの応援バットについて紹介していきます。各項目の最後に値段とURLを貼っておくので興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
 応援バットは選手を音で応援するグッズです。持っているファンの人数が多ければ多いほど、その音は唸りをあげ、味方の士気を上げると共に相手を威圧していきます。試合後に手が真っ赤になるのを防いでくれるこのグッズが各球団どのようになっているのか見ていきましょう。

ヤクルトの応援バットの種類

 今季のヤクルトが販売している応援バットは

 ・カンフーバット(ミニサイズ有り)
 ・ツインメガホン(ミニサイズ有り)

 の4種類となっています。今回は、その中の3種類を紹介します。

カンフーバット

 まずカンフーバット。ヤクルトのカンフーバットはかなりレパートリーがあり、上の画像のようなホームとビジターのユニフォームの柄に加え、つば九郎の顔が載っているものやチーム名が書かれているものなどが販売されています。
 サイズは他球団よりも一回り小さい36センチで、値段は柄に応じて800円〜1000円の間を変動。自分の好きな柄を選んで応援しましょう。

ミニカンフーバット

 続いてミニカンフーバット。ヤクルトのミニカンフーバットはパステルカラーなど可愛い系の色を多く使っており、カンフーバットよりも女性や子供のファンに狙いを向けた商品が多いですね。
 サイズも24センチと小ぶりで持ち運びに便利であり、値段はカンフーバットよりもリーズナブルな700円。ヤクルトファンのお子さんの誕生日プレゼントとして検討してみてもいいかもしれませんね。

ミニツインメガホン

 最後にミニツインメガホン。メガホンというだけあってカンフーバットよりは直径が長く、ずんぐりむっくりした形をしています。それにしても上の柄、可愛くないですか。メガホンが2本ともつば九郎で埋め尽くされているのいいですよね。可愛くて筆者は好きです。
 縦のサイズはミニカンフーバットとほぼ同じくらいの25センチで、値段は700円。ミニカンフーバットよりもつば九郎の主張が激しめなので、つば九郎が好きな方にはおすすめです。

まとめ

 今回はヤクルトの応援バットを紹介しました。ヤクルトも他球団の比較すると応援バットの種類は豊富なので、この機会に是非サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
 最後までお読みいただきありがとうございました。

出典・画像引用元

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