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できるだけ傷つけない方法

「そんなの見る価値ないってwww」
下校中の生徒から発せられた言葉だった。

駄作を指して言っているのか?
誹謗中傷を指して言っているのか?

まあそこはどうでもいい。あくまで主観、
あの子の考えを否定する必要なんてないや。

でも、価値ってなに?
そこに引っかかりを覚えた。
別に定義づけに難癖つけようなんて
考えてないけど、「うーん」て感じ。

私は考えを否定しない。さっきもそうだ。
彼にも、彼女にも、価値判断基準がある。

誰かがただの石を形見だと主張したら、
私たちにそれを
反論する余地なんてありはしない。

ましては、「ただの石に価値なんて…」
こんなの社会的な人間達にはとても言える
内容ではないはず。

それが自分好みだろうがそうでなかろうが、相手を否定する材料にはなり得ないのでは?

そう思った。

「じゃあ非効率的な仕事を注意しないのか!?」という意識高め系オニイサンらに1つ但し書きしといてやる。

私は生き方、性格、趣味、価値観、その他諸々の「人間性」の構築に関わるものを否定してないだけ。

仕事が趣味ですってんならそりゃ否定しないでくれとは思うが、そんな人間いるなら対面の機会を設けてくれ。

「生きるため仕方なく」っていう打算でしている仕事はあなたを表す記号にはならない。

あなたっていうものを構成している
内在的記号を否定して欲しくないだけ。

あなたを、誰かを、直接傷つける否定をして欲しくないだけ。

だから私は、肯定します。
好きか嫌いかは度外視し、リスペクトを
あなたに、私に


あとがき

回りくどいことばっかり言ってごめんなさい
読みにくい文章でごめんなさい

国語の点数低かったから、
これで文章力鍛えていきたいです。

でも、意識的にってほどでもないです。
やっていくうちに気づくかな、
気づけるといいなでやっています。

まあ、「文章力低いっすねw」みたいな嘲りも受け付けてはいるのでコメントください。
採点してくれてもいいです。

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