お前は屁理屈だ!っていう屁理屈。
『お前は屁理屈だ!』
って、めちゃくちゃ言われる。その度に思う。
屁理屈って言うならさ。
屁理屈って言うならさ、理屈で返しなよ。
だって、屁の理屈なんだろ?
だったら、あんたの筋が通った理屈で、返せばいいじゃん。
ほら、早く返してみなよ。
そう言ってやりたい。
しかし言ってしまったら、本気で嫌われるだろう。
『屁理屈』と言われた僕には、謝ること以外できることがない。
多分、僕が悪い。
恐らく、僕の言い方が悪かった。
正論なのは間違いないけど、なんかムカつくから
『屁理屈だ!』って言われている。
「正論なのは〜」とか書いちゃうあたり、ムカつく要素しかない。これは僕が悪い。
「正しさ」は重要じゃない。
ここから分かるのは、
「正しさ」は重要じゃないということ。
その場の空気が大事。
相手への礼儀が大事。
そして何より「感情」が1番大事。
人間っていうのは、論理より感情が大事なのだ。
「正しい or 正しくない」ではなく
「ウザイ or ウザくない」なのだ。
だからな、何が言いたいかって。
『屁理屈』って言われてしまう諸君。
ちゃんと謝れ。ウザかったんだ。
『論破』とか言うな。ウザイから。
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