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低血糖になる母の食管理を考える

仕事が終わった頃に母がフラフラになって部屋に入ってきた。冷や汗、めまいがするというので慌てて体を支えて椅子に座らせ、すぐさま食べられるバニラアイスを渡し、その間に食パンにひじきの煮物を乗せて次に食べれるものを用意した。

以前から食事と食事の間が開きすぎると、低血糖の症状になることがあるため、食事のタイミングを気にしてはいたのだけれど、この時間になるのは初めてだった。

今日はお昼を作らずにコンビニで買ってきた海苔巻4個セットとおつまみ的なもので、それ以降何も口にしていなかったそうで、夕方ぐらいになってお味噌汁と炒めものを始めて、その途中でめまいが出たそうだ。

最近お昼が手抜きになっていることを自覚していたからいつかこうなることは目に見えていた。それに母自身でその症状になる前に気づくことが日に日に遅くなっている気がする。その理由として、目の前に食べたいものがないくギリギリまで我慢をしているようだった。

テーブルの上には必ずバナナがあって朝ごはんとして食べているのだけれど、めまいがしたと言われてすぐさまバナナを渡そうとしたら今は食べたくないと言われた。お昼ごはんの手抜きに加えて、すぐ口にできるものを用意していなかったことも反省の一つ。

お昼の献立を考え、テーブルの上に食べ物を用意し、食後5時間ぐらい経過したら何か口にしたか声をかけようと思う。母自身で気付きづらいことがひとつの問題のため、タイマーをかけることで解決ができるかもしれない。明日からやってみよう。



最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。